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解説 |
『南城市の御嶽』掲載資料。 外間殿の北東約50mの畑の隅にある拝所。天人[アーマンチュ]が降り立った場所という。津波古の民俗芸能「天人」[アマンチュ―]において、天人は、長者に五穀の種子を授け、播きつけやとり入れの方法等を教え、長者に『長者の大主』の位を授けるという。アマンチューは、土帝君ウマチー、龕ヌ御願[ガンヌウグヮン]、八月十五夜[ハチグヮチジューグヤ]で演じられていた。天人ヌ森は、それらの上演前後に拝まれるという。写真は平成24年1月17日(新)に行われた御願解きの様子。 ※拝所のなかには、私有地に位置するものもあります。無許可での立ち入りや迷惑行為は慎んでいただくようにお願いします。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000005648 |
点数 | 1 |
資料群 | 『南城市の御嶽』関連資料 |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 2010年代 |
キーワード | ウタキ文化財市町村史 |
場所 | 佐敷-佐敷 |
撮影年月日 | 2012/01/27 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | 南城市教育委員会(編) 2018 『南城市の御嶽』南城市教育委員会. |
情報登録日 | 2023/02/03 |