キャプション | ー |
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解説 | 『南城市の御嶽』掲載資料。 別称、シリー殿[トゥン]。拝所のある付近が瀬類原[シリーバル]と呼ばれることから、シリー殿とも呼ばれる。公民館の北約50mにある殿。手登根殿は、手登根大比屋根[ティドゥクンウフヤー]の屋敷跡で、手登根大比屋は集落の「総元家」とされている。祠の前の広場で古式エイサーにより、祖先の霊を慰め、集落内の厄を払い除けたという。演舞後は、豊年祈願の予祝も兼ねて祝宴を開いていたという。 ※拝所のなかには、私有地に位置するものもあります。無許可での立ち入りや迷惑行為は慎んでいただくようにお願いします。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000005766 |
点数 | 1 |
資料群 | 『南城市の御嶽』関連資料 |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 2010年代 |
キーワード | ウタキ文化財市町村史 |
場所 | 佐敷-手登根 |
撮影年月日 | 2011/05/25 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | 南城市教育委員会(編) 2018 『南城市の御嶽』南城市教育委員会 |
情報登録日 | 2023/03/03 |