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解説 |
『南城市の御嶽』掲載資料。 新里公民館から南東約50mにある拝所群。イビの森内には複数の拝所が散在し、字新里の村落祭祀の中心地になっている。1959(昭和34)年のシャーロット台風の嵐と豪雨により、場天山(通称)が崖崩れに遭い、佐銘川大主[さめがわおおぬし]の住居跡が埋没した。その1年後、台風によって消失した佐銘川大主住居跡にあった複数の拝所はイビの森に移された。その時に移された拝所が、佐銘川大主住居跡にあった場天御嶽、井戸(上場天井泉)、下場天井泉、御天竺[ウティンジク](天の神への御通し)、伊平屋神である。 ※拝所のなかには、私有地に位置するものもあります。無許可での立ち入りや迷惑行為は慎んでいただくようにお願いします。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000005660 |
点数 | 1 |
資料群 | 『南城市の御嶽』関連資料 |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 2010年代 |
キーワード | ウタキ文化財市町村史 |
場所 | 佐敷-新里 |
撮影年月日 | 2017/03/24 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | 南城市教育委員会(編) 2018 『南城市の御嶽』南城市教育委員会. |
情報登録日 | 2023/02/03 |