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解説 |
『南城市の御嶽』掲載資料。 集落の南方にある傾斜面の上部にある殿。手登根大比屋[ティドゥクンウフヤー]の子である手登根里之子[ティドゥクンサトゥヌシ]の住居跡といわれる。手登根里之子は、王府から新里村を領地としてあてがわれたという。昔の番所跡ともいわれている。『由来記』巻13-300の「宮城之殿」に相当する。「宮城之殿」では場天ノロにより「稲穂祭」、「稲大祭」が司祭された。 ※拝所のなかには、私有地に位置するものもあります。無許可での立ち入りや迷惑行為は慎んでいただくようにお願いします。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000005671 |
点数 | 1 |
資料群 | 『南城市の御嶽』関連資料 |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 2010年代 |
キーワード | ウタキ文化財市町村史 |
場所 | 佐敷-新里 |
撮影年月日 | 2011/06/12 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | 南城市教育委員会(編) 2018 『南城市の御嶽』南城市教育委員会. |
情報登録日 | 2023/02/03 |