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解説 |
『南城市の御嶽』掲載資料。 集落の南西(新里坂[シンザトゥビラ]の中腹)にある神屋。太平洋戦争前は、東門[アガリゾー]と呼ばれていた。ヌル殿内と呼ばれるようになったのは戦後のことという。よって、『由来記』巻13-298「バテン巫火神」が当拝所に相当するかは不明である。「バテン巫火神」では、場天ノロにより「麦・稲穂祭」、「三・八月四度御物参」、「年浴」、「麦初タネ・ミヤタネ」が司祭された。かつては、海外出稼ぎや軍への入隊、出征等に際しても拝まれていた。 ※拝所のなかには、私有地に位置するものもあります。無許可での立ち入りや迷惑行為は慎んでいただくようにお願いします。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000005674 |
点数 | 1 |
資料群 | 『南城市の御嶽』関連資料 |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 2010年代 |
キーワード | ウタキ文化財市町村史 |
場所 | 佐敷-新里 |
撮影年月日 | 2013/07/12 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | 南城市教育委員会(編) 2018 『南城市の御嶽』南城市教育委員会. |
情報登録日 | 2023/02/03 |