キャプション | ー |
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解説 |
『南城市の御嶽』掲載資料。 外間殿の後方約20mにある殿。コンクリート製の幅120㎝高さ100㎝の祠がある。コンクリート製の香炉が北北西に面して設置されており、正面右側には「大松堂之殿」、左側には「昭和五十七年十月吉日改建」と刻まれている。大松堂は大松當という表記も見られる。多和田子[タータシー]、外間子[フカマシー]、喜屋武久子[チャンクシー]とあわせて津波古の四元[ユムートゥ]の一つとされている。12月24日の御願解きや8月彼岸入り日の土帝君[トゥーティークン]ウマチーの時に字で拝んでいる。 ※拝所のなかには、私有地に位置するものもあります。無許可での立ち入りや迷惑行為は慎んでいただくようにお願いします。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000005627 |
点数 | 1 |
資料群 | 『南城市の御嶽』関連資料 |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 2010年代 |
キーワード | ウタキ文化財市町村史 |
場所 | 佐敷-佐敷 |
撮影年月日 | 2012/01/17 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | 南城市教育委員会(編) 2018 『南城市の御嶽』南城市教育委員会. |
情報登録日 | 2023/02/03 |