キャプション |
琉球ガラス村 糸満市福地165-1 灼熱の太陽が照りつけるバビロンの廃墟広漠たる土塁の丘、かつて消え失せた都バビロンの都、そこは、古代ガラスの発祥地レバノンとイスラエルの国境地帯、紀元前6世紀偉大なる古代の人々は私達現代にそのガラスの技法の基礎を残してくれました。 古代メソポタミアのコアガラス、ローマ時代のローマングラスに見られるパートドヴェル、そして今、はるか南の孤島琉球列島に伝わる宙吹き法、型吹き法、これも文化も歴史も異にしたはるか異国の先人たちの残してくれた偉大なる遺産であります。 琉球ガラス職工は、古代の人々が残してくれたこの偉大なる遺産を守りつつ現代の人々が求める生活空間と調和を計り付加価値のある心のぬくもりを感じさせる器を創作しています。 |
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解説 |
前川公民館提供。婦人会の記録アルバムより。 1980(昭和55)年、玉城村中央公民館前川分館として公民館が設立されたのにあわせ、婦人学級が開設。 新しい時代にふさわしい社会人としての教養を身に付けるため、地域の歴史や文化、産業などを学ぶこと、あわせて婦人同士の連帯意識を高めることが、婦人学級の目的である。 婦人会自ら学習プログラムを作成。県と村から補助金を受け、学級運営を行っていた。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000003129 |
点数 | 1 |
資料群 | 令和3年度古写真トークイベント |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 1980年代 |
キーワード | 式典・催し物地域組織風景 |
場所 | 市外-糸満市 |
撮影年月日 | 1985/11/25 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | ー |
情報登録日 | 2023/02/17 |