なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

ヤハラヅカサ

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キャプション
解説 浜川原海岸の浅い岩礁にあるウタキ。高さ139cm、幅65cmほどの石碑が立ち、その根元に香炉が置かれている。以前はコンクリート製の標柱が立っていたが、2005年に現在の石碑に替えられた。ヤハラヅカサは、琉球の開びゃく神であるアマミキヨが、ニライカナイの大東島(うふあがりじま)から渡来し、はじめて上陸した場所とされる。古くから士族門中の「東御廻り」において、重要な巡礼地のひとつとなっている。1993年に市の文化財(有形民俗)に指定された。
大分類 写真
小分類 デジタルデータ
資料コード 006841
内容コード C000000914
点数 1
資料群 南城市文化遺産カルテ
資料タイトル
年代区分
キーワード 文化財ウタキ
場所 玉城-百名
撮影年月日
責任表示 南城市教育委員会
出典
情報登録日 2020/12/03