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| 解説 |
前川民間防空壕群の壕口の一つ。 前川民間防空壕群は、1944年10月10日の十・十空襲後、前川の住民たちが雄樋川(ゆうひがわ)沿いに構築した防空壕群である。壕は、1つを2〜3世帯が協力して造った。当時の防空法や防空法施行令では、空襲時の火災に対する応急消火活動は国民の義務とされた。そのため、防空壕は集落の消火活動に行ける距離の場所に構築された。壕内は天井が低く、しゃがまないと移動できない。入口が何カ所もあり、沖縄県による調査(2014 年)では 59 カ所の壕口が確認されている。内部が繋がっている壕や、お墓を拡張して造った壕もある。また、一部では集団自決の犠牲者が出ている。 当日は前川樋川へ続く階段沿いに構築されている壕口を見学した。2 カ所の壕口には戦後の食糧不足のために養殖されていたアフリカマイマイの残骸が多く残されている。 2026年1月31日。戦後80年の節目にあたり、南城市教育委員会文化課主催の親子向け歴史講座「南城市の戦争遺跡」が開催された。 講師に沖縄県平和祈念資料館学芸員の仲程勝哉氏を迎え、前半は南城市庁舎にて座学、後半は以下の市内3か所の戦争遺跡を巡るフィールドワークを行った。 ・ウローカー砲台跡 (知念・久手堅) ・ウフグスク陣地壕 (知念・久手堅) ・前川民間防空壕群群 (玉城・前川) [参考文献]なんじょうデジタルアーカイブ特集:【レポート】親子向け歴史講座「南城市の戦争遺跡」/『令和7年度なんじょう歴史文化保存継承事業』(南城市教育委員会文化課 2026 p.100-102) |
| 大分類 | 写真 |
| 小分類 | デジタルデータ |
| 資料コード | 000000 |
| 内容コード | C000015645 |
| 点数 | 1 |
| 資料群 | 南城市文化課実施事業関連資料 |
| 資料グループ | 2025年度歴史講座「南城市の戦争遺跡」講座当日(2026/01/31) |
| 年代区分 | 2020年代 |
| キーワード | 戦争文化財ウタキ歴史 |
| 場所 | 知念-久手堅玉城-前川 |
| 撮影年月日 | 2026/01/31 |
| 責任表示 | 南城市教育委員会 |
| 出典 | ー |
| 公開日 | 2026/04/10 |