キャプション | ー |
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解説 |
本土企業の担当者(眼鏡をかけた2人の男性)と地元のある家族。本土就職が盛んな時代、この家族の若者は同企業に就職していた。同担当者はこの若者の生活ぶりを報告するためにしばしばこの家族を訪問していた。 本土就職とは、沖縄から他府県に働く場を求めて就職すること。大正末期から昭和初期の不況下では、県内の雇用機会は少なかったので、多くの人が本土就職をした。阪神工業地帯への出稼ぎだけでも年間2万人を超えた。 【参考文献】 沖繩大百科事典刊行事務局編1983『沖縄大百科事典』下巻 沖繩タイムス社p.488 2022年度志喜屋古写真トークイベント関係写真。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000011530 |
点数 | 1 |
資料群 | 令和4年度古写真トークイベント |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 不明 |
キーワード | 人物集合写真労働 |
場所 | 知念-志喜屋 |
撮影年月日 | ー |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | ー |
情報登録日 | 2024/11/14 |