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解説 | 『南城市の御嶽』掲載資料。集落北部の民家の東側の林にある殿。この辺りは、越地屋取[クィージヤードゥイ]と呼ばれるという。〈越地〉の人が、材木の乱伐を防ぐために越地ヌ殿を造って祖霊神を祀り、山を聖域化したという。『由来記』巻13-325の「越地ノ殿」に相当する。『由来記』巻13-328「コカルケンノ殿」の項から「次良越地ト云家」なる古い家があったことはわかるが、越地ヌ殿との関係は不明。※拝所のなかには、私有地に位置するものもあります。無許可での立ち入りや迷惑行為は慎んでいただくようにお願いします。 |
大分類 | 写真 |
小分類 | デジタルデータ |
資料コード | 000000 |
内容コード | C000006866 |
点数 | 1 |
資料群 | 『南城市の御嶽』関連資料 |
資料タイトル | ー |
年代区分 | 2010年代 |
キーワード | ウタキ |
場所 | 知念-具志堅 |
撮影年月日 | 2011/04/15 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | 南城市教育委員会(編) 2018 『南城市の御嶽』南城市教育委員会 |
情報登録日 | 2023/11/02 |