
【エッセイ】Port-of-call: Okinawa 1948-1979 ポート・オブ・コール(漂着港):沖縄1948-1979

【資料群解説】ギルバート・E・クリスターソンコレクション(The Gilbert E. Christersson Collection)

1966年度の畜産品評会が開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【繁殖牛の部】
一等:金城幸徳(伊原)
二等:太田蒲福(屋比久)
三等:城間周吉(馬天)
【肥育牛の部】
一等:玉城専徳(小谷)
二等:城間吉三(馬天)
【素牛の部】
一等:徳吉達雄(佐敷)
二等:城間富栄(伊原)
〃 :東恩納盛吉(伊原)
三等:前城文男(佐敷)
〃 :呉屋武太(手登根)
〃 :新垣勇誠(伊原)
〃 :嶺井作造(馬天)
【仔牛の部】
一等:平良秀行(佐敷)
二等:平良国義(佐敷)
三等:太田亀助(屋比久)
【アバディーン・アンガス牛】
特等:平田秀雄(外間)
●各区から、繁殖牛、肥育牛、素牛、仔牛、合わせて23頭が出品された。
●審査終了後、表彰式と畜産懇談会が行われた。
1967年度畜牛品評会(佐敷村役場経済課主催)が佐敷村役場前広場で行われる。肉用牛の成績は次のとおり。
【繁殖牛の部】
一等:玉城専徳(小谷)
二等:大田蒲福(屋比久)
三等:嶺井清(新里)
【役肉牛の部】
一等:真栄城富栄(伊原)
二等:仲村徳吉(手登根)
〃 :平田秀雄(外間)
三等:徳吉達雄(佐敷)
〃 :玉城平吉(新里)
【素牛の部】
一等:知念威正(小谷)
二等:平良秀行(佐敷)
三等:平田武雄(外間)
〃 :真栄城守栄(伊原)
【繁殖牛の部】
一等:仲里清徳(佐敷)
二等:外間長正(冨祖崎)
〃 :当山専業(津波古)
〃 :西平向英(手登根)
三等:外間昌吉(津波古)
〃 :屋比久善行(佐敷)
〃 :喜納米富(手登根)
〃 :小波津厚一(仲伊保)
〃 :嶺井広八(兼久)
〃 :宮城潮満(手登根)
●同会は、地区出品牛の予審を兼ねて行われた。
●22頭の牛が出品された。
●審査終了後、佐敷村役場ホールで、映写会、表彰式、懇談会が行われた。
●出品参加者全員に、佐敷村農業協同組合の宮城篤仁組合長から、副賞が贈られた。
【用語解説】役肉用牛(役肉牛)
参考資料:一般社団法人全国肉用牛振興基金協会「肉用牛の歴史(明治以降)」(https://nbafa.or.jp/knowledge/history02.html)
1955年代中期まで、肉用牛は役肉用牛と言われていた。役肉用牛は、農業副産物や野草等で飼育され、農耕や運搬で用いられた。また、役肉用牛の糞尿は堆肥として利用された。これにより、金肥は節約することができた。なお、子牛や使役後に肥育された牛は貴重な現金収入となった。
役肉用牛は、『広報さしき』第10号(1966年11月)では、「役肉牛」と表記されている。
1970年度畜産共進会が、佐敷村役場前広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【肥育牛の部】
一等:玉城専吉(小谷)
二等:当山賞義(津波古)
三等:城間富盛(伊原)
【素牛の部】
一等:新垣勇誠(伊原)
二等:仲村常八(伊原)
三等:宮城三郎(屋比久)
【仔牛の部】
一等:古波蔵保吉(津波古)
二等:古波蔵カメ(津波古)
三等:玉城定雄(外間)
●各区から出品された肥育牛、素牛、仔牛、繁殖牛、合わせて24頭の引付け審査が行われた。
●午後には佐敷村農協ホールで、映写会、表彰式、体験発表が行われた。
●入賞者全員に、佐敷村農業協同組合の宮城篤仁組合長から、副賞が贈られた。また、牛部門での入賞者には、肥育牛組合の苗代郡基組合長から、副賞が贈られた。
●審査員の宮城技官を囲んでの畜産懇親会も行われた。
1971年度畜産共進会が、佐敷村役場前広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【肥育牛の部(和牛)】
一等:玉城専吉(小谷)
二等:平田沢益(手登根)
三等:古波蔵保吉(津波古)
【肥育素牛の部(和牛)】
一等:城間吉三(津波古)
二等:宮城源太郎(手登根)
三等:当山賞義(津波古)
【繁殖牛成績(和牛)】
一等:苗代郡基(佐敷)
二等:大田蒲福(屋比久)
三等:東恩納盛吉(伊原)
【繁殖素牛(和牛)】
一等:仲里武助(佐敷)
二等:仲村専守(手登根)
三等:池原清助(外間)
●同会では、村内から、35頭の牛が出品された。
●審査終了後、佐敷村農協ホールで表彰式や懇親会が行われた。
佐敷村畜産共進会が、月代宮駐車場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【経産牛】
優等 県畜産会会長賞:城間鉄夫(津波古)
一等:宮城春喜(兼久)
二等:喜友名正吉(佐敷)
【未経産牛】
優等:宮城賀盛(津波古)
一等:渡慶次紫豊(伊原)
二等:平艮亀尚(佐敷)
【肥育素牛】
優等:久田友尚(冨祖崎)
一等:平良秀一(佐敷)
〃 :仲村良盛(手登根)
二等:喜友名正吉(佐敷)
〃 :平良亀尚(佐敷)
〃 :宮城春林(兼久)
【肥育去勢牛】
優等:勢理客文一(新里)
一等:知念賞英(津波古)
二等:仲本武治(新里)
〃 :宮城春喜(兼久)
【肥育メス牛】
優等:古波蔵保吉(津波古)
●佐敷村内外の農家や関係者約300人が参加した。
●各区から牛28頭が出品された。
●山城時正村長は、あいさつで「一段と内容が充実して喜んでいる。畜産公社の設立で価格の安定も期待できる。畜産は有望な産業であり村も強力に取り組んでいきたい」と述べた。
1977年度佐敷村畜産共進会が、月代宮駐車場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【繁殖牛】
優等 県農林水産部長賞:山城敏雄(津波古)
一等:玉城貞雄(外間)
〃 :平良秀一(佐敷)
二等:喜友名正吉(佐敷)
〃 :平良亀尚(佐敷)
【肥育牛】
優等:久田友尚(冨祖崎)
一等:知念賞英(津波古)
〃 :宮城徳明(屋比久)
二等:城間勇(伊原)
〃 :津波光雄(新里)
〃 :呉屋新太郎(手登根)
【肥育素牛】
優等:当山賞義(津波古)
一等:平良亀尚(佐敷)
〃 :知念賞英(津波古)
二等:平艮秀一(佐敷)
〃 :勢理客徳清(新里)
【未経産牛】
優等:勢理客徳清(新里)
一等:城間芳英(津波古)
〃 :渡慶次柴助(伊原)
●佐敷村内外から、関係者約300人が集まった。
●各区から牛35頭が出品された。
●山城時正佐敷村長は、あいさつで「一段と内容が充実して喜んでいる。村も畜産団地の整備など強力に取り組んでいきたい」と述べた。
佐敷村で初めての共同牛舎の建設が着工される。
●佐敷村は、農林漁業構造改善緊急対策事業の一環として牛舎団地計画をすすめ、字新里の肉牛生産組合(津波光雄組合長)と提携し、共同牛舎を建設することにした。
●建設にかかる総事業費は約4,000万円。うち、2,700万円は国庫補助、1,300万円は共同経営の農家3名の負担であった。
【コラム】佐敷村ではじめての共同牛舎
参考資料:広報さしき 第50号(1978年1月)PDF
共同牛舎は、2棟(634㎡)で、約3,000㎡の敷地に建設されました。200頭の肉用牛の飼育が目標とされ、新里肉牛生産組合の津波光雄さん(当時44才)、勢理客徳清さん(当時39才)、仲本盛栄(当時44才)の3名が事業主体となり共同経営を行うことになりました。なお、同舎は機械化による糞尿処理が可能な施設で、公害防止にも力が入れられていました。
牛舎団地計画は、一般畜産農家を保護育成することが目的で建てられましたが、当時の佐敷村の第1次産業は、次の通り、畜産振興が必要な状況にありました。
・佐敷村はサトウキビを主とした純農村で、一戸当たりの耕地面積は少なく80ヘクタールから90ヘクタールであった。そのため、専業による経済維持がむずかしく、農家は、畜産との複合経営により生計を立てていた。
・畜産農家は38戸、370頭の牛が飼育されているものの、経営規模は依然として一戸当たり14、5頭と小さかった。
新里の肉牛生産組合は、このような状況から脱却するために、佐敷村に畜産振興を強く要望しました。村は、それを受けて、施設の近代化や経営規模拡大による生産性の向上、多頭飼育による団地化を推進するために、この共同牛舎を建設することを決定しました。
佐敷村畜産共進会が、月代宮駐車場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【経産牛】
優等:勢理客文一(新里)
一等:渡慶次紫助(伊原)
【未経産牛】
優等:知念賞英(津波古)
一等:喜友名政吉(佐敷)
【肥育素牛】
優等:津波光雄(新里)
一等:城間勇(伊原)
【肥育去勢牛】
24カ月未満
優等:宮城徳明(屋比久)
一等:勢理客徳清(新里)
24カ月以上
優等:仲本盛栄(新里)
一等:津波光雄(新里)
【百日勝負】
一等:知念賞英(津波古)
二等:仲本武治(新里)
●佐敷村内外の農家や関係者約400人が参加した。
●牛30頭が出品された。
1981年度佐敷町畜産共進会が、老人福祉センター横広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【未経産牛】
優等:呉屋新太郎(手登根)
一等一席:照屋キク(手登根)
【経産牛】
優等:知念賞英(津波古)
一等一席 勢理客 徳清(新里)
【去勢肥育牛】
24カ月未満
優等:知念英樹(津波古)
一等一席:呉屋新太郎(手登根)
一等二席:山入端嘉和(伊原)
30カ月未満
優等:呉屋新太郎(手登根)
一等:勢理客進(新里)
【肥育素牛】
優等:山入端嘉和(伊原)
一等一席:勢理客進(新里)
一等二席:津波光雄(新里)
【百日勝負】
一等:城間冨堅(伊原)
二等:知念賞英(津波古)
三等:知念英樹(津波古)
●牛24頭が出品された。
第9回沖縄県畜産共進会で、山入端嘉和さんが出品した肉用牛が、肉用牛(去勢1類)部門で金賞二席を受賞する。
●同会は、11月5日から11月7日まで開催された。
●佐敷町から出品された畜産が、県の共進会で金賞を獲ったのは、今回が初めてだった。
佐敷町畜産共進会が、新開広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【未経産牛】
一等:仲本盛栄(新里)
二等:知念英樹(津波古)
三等:知念ツル子(津波古)
四等:知念賞英(津波古)
【経産牛】
一等:呉屋新太郎(手登根)
二等:呉屋キク(手登根)
三等:知念英樹(津波古)
四等:知念賞英(津波古)
【去勢肥育牛1類】
一等:勢理客進(新里)
二等:知念賞英(津波古)
【去勢肥育牛2類】
一等:勢理客進(新里)
二等:城間冨堅(伊原)
三等:城間冨堅(伊原)
【肥育素牛】
一等:仲本盛栄(新里)
二等:呉屋新太郎(手登根)
三等:津波光雄(新里)
四等:つきしろ学園
五等:つきしろ学園
【百日勝負・牛】
一等:平田武雄(外間)
二等:仲本盛栄(新里)
三等:山入端嘉和(伊原)
【コラム】出品された牛の審査講評
佐敷村畜産共進会では、県畜産試験場、中央家畜保健衛生所などの専門家たちが、出品された家畜の審査を行いました。審査後には審査員からの講評もありました。同会で出品された牛の講評(4回分)は、「広報さしき」で、それぞれ次のようにまとめられています。1976年講評
「牛・豚を通じて家畜の手入れが良く農家の熱心さがうかがわれる。(中略)。牛の場合、肥育牛は体型、資質のそろい具合は良いが肥育度が今一歩である。肢蹄の管理や運動などを考慮して飼育管理面の改善に、もうひと工夫ほしい。
繁殖牛は全般によくそろっているが、経産牛の出品が少ないのは残念である。種付が非常に遅れているが、15~16ケ月280~300キログラムで種付することを頭においてほしい」1977年講評
「牛・豚を通じて家畜の手入れが良く、登録に対する知織も高まり農家の熱心さがうかがわれる。(中略)牛の場合、肥育牛は体型、資質のそろい具合は良いが肥育度が今一歩である。繁殖牛も全般的に良くそろっているが助腹の作りに弱い点がある。今一つ大事なことは種付が非常に遅れているので気を配ってほしい」1979年講評
「牛・豚とも年々質が向上し、家畜の手入れが良く、農家の熱心さがうかがわれる。(中略)。牛の場合、肥育牛は体型、資質のそろい具合は良いが、肥育度が今一歩である。百日勝負は、体重の増えかたがまちまちである。1日、0.7キログラムから0.8キログラム増体にもっていくように、飼育管理に十分気を配ってほしい」1983年講評
参考資料:
「今年、特に良好と判断できたのは、肢蹄保養の良いことですね。例年足腰が弱く、体形はとても良いのですが、その面で今一歩でした。これまでは同種でのバラつきが目立ったのですが、それがなくなりました。管理育成が良いことと種の選抜に気をつかったことが好結果を生んでいるといえます。それから、移入したものでなく町で産した種による入賞が多かったということは、特に声を大にしたいですね。管理育成面の成果が大いに出ているといえます。今後が期待できます。」
広報さしき 第44号(1976年11月)PDF
広報さしき 第48号(1977年11月)PDF
広報さしき 第58号(1979年10月)PDF
広報さしき 第77号(1983年10月)PDF
第32回南部地区畜産共進会で、山入端嘉和さん(伊原)が出品した肉用牛が、肉用牛(去勢)部門で優等を受賞する。
●同会は、東風平町(現 八重瀬町)の南部家畜セリ市場で開催された。
●佐敷町からは、肉用牛、種豚など15頭が出品された。
沖縄県畜産共進会で、勢理客徳清さん(新里)が出品した肉用牛が、肉用牛(黒毛和種)部門で金賞を受賞する。
●同会は、11月19日から11月21日まで開催された。
【コラム】佐敷町ではじめての金賞受賞 勢理客徳清さん
参考資料:広報さしき 第88号(1985年1月)PDF
1984年当時61頭ほどの牛(経済連の預託牛含む)を飼育していた勢理客徳清さんは、本格的な畜牛施設をつくってから7年目にして、沖縄県畜産共進会肉牛(黒毛和種)部門で金賞を受賞しました。これは、この部門において佐敷町初の受賞という快挙でした。
しかし、受賞までの7年間の道程はらくなものではありませんでした。牛の飼育は次の2点において簡単ではないからです。まず、飼育した牛を商品化するまでに24ヵ月から28カ月ほども要します。そして、質の向上と費用のバランスが難しいです。それについて、勢理客さん自身がこう話しています。「良い肉をつくるには、飼料の面だけでなく、管理面でも手間と金をかけなくてはならないのですが、そうすれば費用は増していってしまう。かといって手を抜けば良い商品が生まれません。畜産農家で借金をかかえてないところはないのでは」
なお、当時、勢理客さんが、金賞受賞の他に喜んだことがありました。それは、勢理客さんの息子が“跡継ぎ宣言”をしたことです。
佐敷町畜産共進会が新開球場前広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【肉用牛 未経産2類】
優等:勢理客進(新里)
【肉用牛 経産】
優等:知念英樹(津波古)
【肉用牛 肥育素牛1類】
優等:呉屋新太郎(手登根)
【肉用牛 肥育素牛2類】
優等:仲本盛栄(新里)
【肉用牛 去勢牛1類】
優等:勢理客進(新里)
【肉用牛 去勢牛2類】
勢理客進(新里)[註:何等かは不明]
●各部門の優等家畜は、同年10月25日に開催された南部地区共進会へ出品された。
佐敷町畜産共進会が、新開多目的広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【未経産牛1類】
優等:知念賞英
【未経産牛2類】
優等:呉屋新太郎
一等一席:山入端嘉和
一等二席:仲本武治
【経産牛1類】
優等:奥間邑仁
一等一席:呉屋新太郎
【経産牛2類】
優等:知念賞英
【素牛1類】
優等:仲本盛栄
一等一席:森下力
一等二席:山入端サエコ
【素牛2類】
優等:山入端嘉和
一等一席:勢理客進
一等二席:森下昇
【肥育牛】
優等:津波光雄
一等一席:勢理客進
佐敷町畜産共進会が、新開多目的広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【未経産 第1類】
優等:津波光雄(新里)
【未経産第2類】
優等:呉屋新太郎(手登根)
【経産第1類】
優等:知念賞英(津波古)
【経産第2類】
優等:呉屋新太郎(手登根)
【肥育素牛第1類】
優等:山入端嘉和(伊原)
【肥育素牛第2類】
優等:山入端嘉和(伊原)
佐敷町畜産共進会が新開多目的広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【未経産牛第1類】
優等:もりした6-1号(森下昇)
【経産第1類】
優等:なおこ号(奥間邑仁)
一等一席:きく3号(森下昇)
一等二席:あいり号(森下ハル)
【経産第2類】
優等:しんた号(呉屋新太郎)
一等一席:ききょう号(奥間邑仁)
【肥育素牛第1類】
優等:幸原号(津波光雄)
一等一席:寿七号(山入端嘉如)
一等二席:豊文号(山入端和也)
【仔牛めす】
優等:しずたに号(奥間邑仁)
一等一席:たろう号(呉屋新太郎)
一等二席:りょうこ号(宮城春吉)
【仔牛去勢牛】
一等一席:呉屋一号(呉屋新太郎)
●同会では、牛19頭が出品された。
佐敷町畜産共進会が新開多目的広場で開催される。肉用牛の成績は次のとおり。
【未経産牛第1類】
優等:もりした8の2(森下昇)
一等:すいせん(奥間邑仁)
【未経産牛第2類】
優等:たろう(呉屋新太郎)
【経産第2類】
優等:しんた(呉屋新大郎)
一等:なおこ(奥間邑仁)
二等:まつなが(呉屋新太郎)
【経産1類】
優等:さつき(呉屋新太郎)
一等:ふくはる(宮城徳明)
二等:森下6の1(森下昇)
【経産第3類】
優等:くろしま76(森下昇)
【仔牛めす】
優等:福福(呉屋新大郎)
一等:もりした3(森下昇)
【仔牛去勢牛】
優等:森下9の2(森下昇)
一等:森下6の2(森下ハル子)
第40回南部地区畜産共進会(財団法人南部振興会主催)が南部家畜セリ市場で開催される。肉用牛の受賞者(佐敷町在住)は次のとおり。
【経産第2類】
三席:なおこ(奥間邑仁)〈県派遣〉
●南部地区から、牛73頭が出品された。佐敷町からは、牛5頭が出品された。
▲『広報さしき 第196号』より。