| ダウンロード | ー |
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| 画像内文字情報 | (沖縄本島では)例えば家普請の場合でも、一つの家を造るのに茅を持ちよるもの、綱を持参するもの、屋根を葺くもの、柱を持ってくる者等々それぞれの組があり(知念間切、玉城間切)女達もそれぞれ組があって、慰労のための御馳走をつくる者、豆腐をつくるもの、米穀を●いて煮焚をする者などの組に分れ、家●労働の基本原料材も、村で仕立てた村模合山から順番に伐り取るという仕組がすでに出来上っており、中には信仰を基調とする請の形態をとっている団体までつくりあげられていた(知念間切久手堅:佐敷間切手登根)/P93 |
| 解説 |
赤嶺政信氏(琉球大学名誉教授)所蔵の調査カード。 資料を二次利用される際は、クレジットとして「なんじょうデジタルアーカイブ」「赤嶺政信コレクション」と記載してください。 |
| 大分類 | 文書 |
| 小分類 | 紙資料 |
| 資料コード | 008175 |
| 内容コード | G000001964 |
| 頁数 | 1 |
| 資料群 | 赤嶺政信コレクション(調査カード) |
| 資料グループ | 久高 地割制/大井浩太郎 |
| 年代区分 | ー |
| キーワード | 民俗調査研究 |
| 場所 | ー |
| 発行年月日 | ー |
| 責任表示 | 南城市教育委員会 |
| 出典 | ー |
| 公開日 | 2023/08/10 |