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画像内文字情報 | 喜屋武シジ拝み/お嶽のカミはイシガチのオイベという/村づくりと村組づくりに功績を残した喜屋武シジを祀ったと伝えている/毎年八月甲牛の日になると、村の若者組によってイベ前は清掃され、〆縄をめぐらし、境内に白砂をまいて神域がつくられる/祭祀には喜屋武の根屋のノロによって祝詞が奉上される。間切地頭は御花米九合・・・を供え、村民はそれぞれ・・・戸毎に御馳走をつくり、神前にお供えし村人全体でお祭りを行なった/お祭がすむとお供えの御馳走は、大きな戸板三枚を並べ、芭蕉の葉を敷いたものにあけられ、それは村民全体に平等に分配される/それをもち帰って戸毎に御祝をするのであるが、この一切の世話をするのが若者組の奉仕作業であった/P82 |
解説 | 赤嶺政信氏(琉球大学名誉教授)所蔵の調査カード。 |
大分類 | 文書 |
小分類 | 紙資料 |
資料コード | 008175 |
内容コード | G000001961 |
頁数 | 1 |
資料群 | 赤嶺政信コレクション(カード) |
資料グループ | 久高 地割制/大井浩太郎 |
年代区分 | ー |
キーワード | 民俗調査研究 |
場所 | ー |
発行年月日 | ー |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | ー |
公開日 | 2023/08/10 |