| ダウンロード | ー |
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| 画像内文字情報 | 球陽を見ると、当時大飢饉の際ごとに有力農民が多額な米・栗・金銭を救済、あるいは王府への献上物として●出した記事がある/このような行為は地方に大土地所有農民が各地に居たと考えなければならない/・・すなわち尚敬王初期時代には未だ地割制度がなかった証左になるとともに、当時の沖縄社会が土地私有時代になっていた証にもなる/再び球陽の記事からみると、1728年後においては前記のような多額な寄付的行為の農民の記事が全く見当らない・・・ P127-8. |
| 解説 |
赤嶺政信氏(琉球大学名誉教授)所蔵の調査カード。 資料を二次利用される際は、クレジットとして「なんじょうデジタルアーカイブ」「赤嶺政信コレクション」と記載してください。 |
| 大分類 | 文書 |
| 小分類 | 紙資料 |
| 資料コード | 008175 |
| 内容コード | G000001948 |
| 頁数 | 1 |
| 資料群 | 赤嶺政信コレクション(調査カード) |
| 資料グループ | 久高 地割制/仲松弥秀 |
| 年代区分 | ー |
| キーワード | 民俗調査研究 |
| 場所 | ー |
| 発行年月日 | ー |
| 責任表示 | 南城市教育委員会 |
| 出典 | ー |
| 公開日 | 2023/08/10 |