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キャプション | 柳田民俗学は、国内の民俗事象を民俗語彙で表記して資料化し、それを分類する/次の段階では共通する要素をくくって類型化をはかり、類型間の要素をたどることによって、歴史の再構成をする/柳田民俗学が、中世以後の日本歴史と対応させる志向が強く働いており、歴史民族学の日本古代に祖型を求めるアプローチを試みる点では異質である/「文化の比較とは、この文化要素あの文化要素といった個々の部分相互の類似と差異とを指摘するに止らず、それらの全構造における位置関係や意味づけを明らかにし、図式としてではなく、形式過程としての差異と類似とを理解すること/P213 |
解説 | 赤嶺政信氏(琉球大学名誉教授)所蔵の調査カード。 |
大分類 | 文書 |
小分類 | 紙資料 |
資料コード | 008173 |
内容コード | G000001793 |
頁数 | 1 |
資料群 | 赤嶺政信コレクション(カード) |
資料タイトル | 親族/門中儀礼 |
年代区分 | ー |
キーワード | 民俗調査研究 |
場所 | 知念-久高 |
発行年月日 | ー |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | ー |
情報登録日 | 2023/08/10 |