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キャプション | ここの門中の祖先は、平安座八太郎という人である/その人は平安座から馬天に島流しにされた武士であった/馬天で三男まで生み、長男は父と共に平安座に戻り、二男は馬天で落ちつく/三男は知念村知念に行き、その人の二男が前イチャリ小(アマミァーイチャリ小とシジは一つであった)にチカナワしてきた/われわれは、その人の子孫である/毎年知念(祖先がどの家から来たかは不明だが門中はわかっている)の清明の時(代表2人)と五月ウマチーの時(1人)が知念に行く/清明の時は門中墓を拝み、ウマチーの時は神アシャギにウサカティをウサギる/4,5年前門中墓を改築した時は、久高からも寄付をした/年に一回は平安座にも代表が行く/平安座では、ムトゥヤー(絶家になっている)と墓を拝む/ムトゥヤーの家を改築する時は久高、馬天からも寄付を出した/二男バラの馬天に行く事はない |
解説 | 赤嶺政信氏(琉球大学名誉教授)所蔵の調査カード。 |
大分類 | 文書 |
小分類 | 紙資料 |
資料コード | 008173 |
内容コード | G000001700 |
頁数 | 1 |
資料群 | 赤嶺政信コレクション(カード) |
資料タイトル | 親族/清明 |
年代区分 | 1980年代 |
キーワード | 民俗調査研究 |
場所 | 知念-久高玉城-富里玉城-百名 |
発行年月日 | 1980/04/30 |
責任表示 | 南城市教育委員会 |
出典 | ー |
情報登録日 | 2023/03/28 |