なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

大里のちてーばなし(旧大里村西原②)

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キャプション
解説 NPO伝承話資料センター提供。「ちてーばなし(伝え話)」とは、沖縄本島を中心に古い時代から伝えられてきた話で、昔話、神話的なもの、伝説、世間話、民間説話のすべてが含まれる呼称である。
この音声は、1983年(昭和58)『大里村史 民話編』刊行に向けて行われた聞き取り調査の際に録音したものである。

話者:玉城キヨ氏(明治40年生まれ・当時西原在住)、大城シズ氏(大正5年生まれ・当時西原在住)
調査者:田村敏和氏、伊芸弘子氏

【主な内容】‎
雀孝行(しつけについて)/サングヮナーという言葉のいわれ/サングヮチサンニチー(アカマターが化けた)/話者がちてーばなしを聞いた状況/稲の始まり(唐から来た)/ムーチー/ミーミンメー/城間ナーカ(有るナーカ、城間ナーカ)/吉屋チルー/シマクサラシ(旧9月頃行う)/クンガチクンニチ(カニヌウガン)/黄金のうりざね/綱引きの始まり…等
大分類 音声
小分類 カセット
資料コード 000000
内容コード D000000963
再生時間 0:43:36
資料群 『大里のちてーばなし』関連資料
資料タイトル
年代区分 1980年代
キーワード 歴史民俗年中行事民話調査研究
場所 大里-西原
収録年月日 1983/02/26
責任表示 南城市教育委員会
出典
情報登録日 2022/04/26