なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

更年期に増える病気や成人病について(沖縄協同病院医師)(嘉陽信子先生講演・資料より)

●更年期とは閉経前後の5年間ずつを指す
●更年期から増える生活習慣病
卵胞ホルモンが減少する更年期には、血中コレステロール値が高くなり、動脈硬化をはじめ、さまざまな生活習慣病が現れはじめます。→高血圧症,動脈硬化症,肥満,糖尿病,虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症),骨粗鬆症など
●更年期障害の主な症状(チエックリスト)
症状は人によりさまざまで、なかには更年期障害と気付かずつらい思いをしている人もいます。該当項目が多い、あるいは症状が重いなら専門医に相談しましょう。
①顔がほてる
②汗をかきやすい
③顔や手足が冷えやすい
④息切れ動悸がする
⑤寝つきが悪い、または眠りが浅い
⑥怒りやすく、すぐイライラする
⑦くよくよしたり、憂うつになることがある
⑧頭痛めまい吐き気がある
⑨疲れやすい
⑩肩こり、腰痛、手足の痛みがある
⑪トイレが近い尿が漏れる
⑫性交時などに陰部に痛みがある
⑬物忘れが多い
⑭体の一部が熱くなる
⑮のどに異物感を感じる
更年期におこりやすい女性の病気→子宮がん、子宮筋腫、乳がん
更年期にみられるさまざまな症状を年のせいと自分で判断し、病気を見落としてしまうことがあります。早期発見のために、定期的に婦人科などの検診を受けましょう。
病気の予防は生活習慣改善から
更年期障害の治療法
①1日3食バランスよく食べよう(間食をとらない)
②からだをよく動かそう(歩け歩け)
③睡眠をたっぷりとろう
更年期の上手な過ごし方
①1日30分,自由になる時間をつくろう
②よい友達を持とう
③家族とのよい関係を築こう
④おしゃれを楽しもう
⑤「いいかっこう」をするのをやめよう
⑥新しいことに興味を持ってトライしょう
症状が重いと感じるなら、我慢せず専門医に相談し、積極的に治療を受けましょう。
①ホルモン補充療法
②漢方療法
③精神安定剤・抗うつ剤
④心理療法
健康保健課

ダウンロード https://docs.google.com/uc?export=download&id=1QLKcCNWm-uAgn3ZzE_kAupDEdpLe---k
大分類 テキスト
資料コード 008428
内容コード G000000405-0009
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.127(2000年7月)
ページ 4
年代区分 2000年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 2000/07/01
公開日 2026/09/24