なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

ちねん再発見シリーズ18 世界遺産推薦の9文化財

今回、斎場御嶽とともに推薦を受けたのは、かつて琉球に独立国があった頃の文化遺産です。日本列島の南端にあるこの島で15世紀に成立した琉球王国は、中国・朝鮮・日本・東南アジア諸国との交易で、 国際色豊かな独自の文化と繁栄をもたらしました。
今帰仁城跡・座喜味城跡・勝連城跡・中城城城跡は、いずれも三山鼎立 (ていりつ) 時代から琉球王国設立時代にかけて集かれました。首里城跡はいわずと知れた王国の中心であり、琉球処分が行われた1879年まで琉球国王がおられた城です。
さらに玉陵は尚円王統歴代の陵墓、識名園は王家の別邸で、当時の迎賓館の役割を果たしました。 園比屋武御嶽の石門は、われらが知念村の斎場御嶽は、琉球固有の信仰形態を象徴する、王国最高の聖地としての推薦でした。
このように、今回の世界遺産への推薦は、村民はもとより海外や県外に在住されている村出身の方々や、次代を担う若い世代にも大きな夢と希望をあたえるものでしょう。
[写真]今帰仁城跡(なきじんじょうせき)(今帰仁村)
[写真]座喜味城跡(ざきみじょうせき)(読谷村)
[写真]勝連城跡(かつれんじょうせき)(勝連町)
[写真]中城城跡(なかぐすくじょうせき)(中城村)
[写真]首里城跡(しゅりじょうせき)(那覇市)
[写真]玉陵(たまうどぅん)(那覇市)
[写真]識名園(しきなえん)(那覇市)
[写真]園比屋武御嶽(すぬひやんうたき)の石門(那覇市)
[写真]斎場御嶽(セーファーウタキ)(知念村)

ダウンロード https://docs.google.com/uc?export=download&id=17533_ovYML547cG1Y2cgNWMmsDZV-kbD
大分類 テキスト
資料コード 008415
内容コード G000000392-0008
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.114(1999年6月)
ページ 5
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 1999/06/01
公開日 2026/09/24