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ドラやかねの音、「ハーイヤ」の掛け声が響く中、毎年恒例の綱曳きが行なわれた。字志喜屋の綱曳きは旧暦六月十五日のウマチー綱(子供綱)と六月二十四日のカシチー綱(大人綱)と二回行なわれる。
五穀豊穣を祈願するウマチー綱は、戦前小学六年生を頭に男子小学生全員が責任をもって各家庭からわらを五束から十束集め綱を作り、カニチ棒は山からまっすぐした頑丈な松の木を採ってきて使ったという。カシチー綱は、部落の八人頭が責任をもってわらを集め作り、新米を精米しご飯にして祖先に供えた。綱曳き終了後は首綱を切って部落はずれで疫払いを行なったという。昔は午前三時から四時頃に曳き、きびのしぼりがらをたいまつとして使っていた。現在では田んぼが無くなりわらは北部から取り寄せて作り二回ともその綱で曳くようになった。
綱曳きは上ダカリと下ダカリに分け雄雌綱で曳く。今年は、五十一年ぶりに旗頭を制作しお披露目され、部落総出でもって盛大に行なわれた。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1RZE-PgbdDe9SLCbPlP5V6YkMsRrYADLQ |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008406 |
| 内容コード | G000000383-0022 |
| 資料群 | 旧知念村広報 |
| 資料グループ | 広報ちねんNo.105(1998年9月) |
| ページ | 7 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 知念 |
| 発行年月日 | 1998/09/01 |
| 公開日 | 2026/09/24 |