なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

伝統行事 海野の海神祭

[写真]波しぶきをあげて力漕するPTAチームと子供達。
ハーリーは、沖縄の夏の到来を告げる行事の一つになっています。
ところで、海野のハーリーは今年で九二年目、お年寄の話では明治三九年より前に旧七月のヌーバレーの日の席上で「フニクージスープならイャーネーまきらん(船を漕いだらあなたには負けない)等、冗談まじりのお互いの勝負ごとの話からフニクージスーブ(船漕ぎ勝負)が始まり、明治三九年の遭難事故以降、遭難事故対策と犠牲者を弔う行事として本格的なハーリー競漕を行った。今日では、守り神へ「平和」を海の神様へ「大漁と航海安全」を祈願し併せて、字の発展を期しての行事となり、旧暦五月四日に行われます。だが、近年では字民の生活様式も変わり、漁業を営む人が年々少なくなる時代の背景に伴い、行事は日曜日に持つことになった為、今年は五月三十一日に執り行われた。
お昼ごろから、守り神や龍宮の神等に御願し、海野漁港内で爬竜船競漕を行った。(爬竜船とは、竜を描いた船を爪でかき走らすという意味である。)又、「子供祝い太鼓」等のアトラクションも行なわれ子供や老人、区民上げての盛大な行事でした。

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大分類 テキスト
資料コード 008404
内容コード G000000381-0008
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.103(1998年7月)
ページ 6
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 1998/07/01
公開日 2026/09/24