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安座真部落の守護神であるウフジチュウガナシーが百二十歳まで生きられたとのことで、その長命さを祝い、そして皆がそれをあやかり健康で長生きすることを祈願する行事とされている。毎回一年置きの旧暦四月十八日に行われ、今回は五月十三日に執り行われた。
ウフジチュウに関する行事は沖縄でも珍しく一切肉類は使わず魚介類と農作物で行うことが習わしである。本行事にお供えする物は、何者ともお供えする前に食することは許されず、たとえ「臼」からこぼれた米をついばんだ鶏ですらその場で死に至ると言伝えられている。
ウユエーの際にお供えする料理は、二日前から米の徴収を行い、前日にはおもちやウンサク(神前で用いられるお神酒のことで又、ミチともいう)等を準備し当日、神アサギを始めに部落内の各御願所にお供えする。その中で斎場御獄(御門口)で久高島に向い、魚をかつぎ『ヘイヘイ、ハマリエッブス、ハマリエップス(ハマリヨー)』と掛け声をかけながらお供えするのは珍しい光景であった。
このような規模での伝統行事は県内においても数少ない貴重なものであり、後々まで残したい先祖伝来の文化の一つである。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1kFzPbiGpI7GF_aGYGSA7o_L3TxFDPiYT |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008403 |
| 内容コード | G000000380-0014 |
| 資料群 | 旧知念村広報 |
| 資料グループ | 広報ちねんNo.102(1998年6月) |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 知念 |
| 発行年月日 | 1998/06/01 |
| 公開日 | 2026/09/24 |