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お年寄りの方々へ 交通ルールを守りましょう "歩行中"の事故死が半数以上

[図表]昭和62年度高齢者の死者数(状態別) (注)警察庁資料による()内は構成比%である
日本の六十五歳以上の高齢者人口が、急速に増えてきています。それに伴い、交通事故で亡くなられるお年寄りの方々も、年々、少しずつですが、増加しています。お年寄りの交通事故死亡のうち、"歩行中"の事故による死亡者が、半数以上を占めています。くるま社会の中では、"弱者"の立場にある皆さんが、悲惨な事故に遭わないように。交通安全のルールとマナーをもう一度、確認してみましょう。

歩行中の死亡事故の特徴
お年寄りの歩行中の死亡事故の中で、もっとも多いのが、道を横断している場合で、死亡者十人中、七人以上という割合になっています。
信号を無視しては、いけませんし、横断しようとして、駐車している車の陰から、道へ出ることも、事故の原因となります。あなたの目に車が見えているからといって、運転している人から、あなたが見えているとはかぎりません。
また、自分の体力に自信をもちすぎないことも、交通事故から身を守るためには大切なことです。とくに、幅広い道路を横断するとき、今、信号が青だからといって渡るのではなく、もう一度青になるのを待ってから渡る余裕をもつことが、あなたの安全を守ることにつながるのです。

後ろから走ってくる車に用心を
横断中の次に多いのは、道の左側を歩いているときです。車は左側通行のため、歩いているあなたの後ろから走ってきます。
人間は後ろに目がありません。追い抜いていく車に、ひっかけられることのないように、必ず道路の右側を歩きましょう。
自分の体力を正しく判断してとっさの動作を必要としないよう、交通ルールを守り、安全な生活を送りましょう。

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大分類 テキスト
資料コード 008375
内容コード G000000352-0003
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.50(1988年9月)
ページ 3
年代区分 1980年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 1988/09/01
公開日 2026/09/24