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家庭の医療 目まい・立ちくらみ

目まい、立ちくらみなど、いわゆる脳貧血によって起きる症状は、軽い場合は座ったり、横になったりして、じつとしていれば、じきに治ります。
しかし、原因はいろいろありますので、専門医の受診が必要です。
ふだんの生活では、次のような点に気をつけましょう。
▼子どもやOLの場合
脳貧血は、夜ふかしや朝寝のために朝食ぬきで登校する小中学生や、"美容"のために朝食ぬきで仕事に出かけるOLたちによく起きます。
朝食は午前中のエネルギー源規則正しくきちんととりましょう。
▼若い女性や姙産婦の場合▲
貧血、たとえば鉄欠乏性貧血のために、目まい、立ちくらみが起きることがあります。医師の指導のもとに鉄剤を服用するのも当然の手当てですが、それよりも大切なことはふだんの食事のとり方です。
レバーや赤身の肉、卵、牛乳、乳製品、ホウレン草、小松菜、ピーマン、カポチャなど鉄分や良質のたんぱく質、ビタミンA・Cなどを多くとるようにつとめましょう。
▼成人病の場合も▲
高血圧、動脈硬化、心臓病など、いわゆる成人病が原因で起きる場合もあり、目まいが治ったからといって、大丈夫だと思い、そのままがんばっているうちに倒れてしまうことがあります。中高年令者は、必らず血圧や心電図、眼底検査など、定期的に成人病のチェックを受けましょう。

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大分類 テキスト
資料コード 008369
内容コード G000000346-0009
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.44(1986年10月)
ページ 5
年代区分 1980年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 1986/10/6
公開日 2026/09/24