なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

謹んで新年の御挨拶を申し上げます

[写真]村長 仲里常延
心豊かな村づくり
村民の皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、 いろいろと御協力を賜わり衷心より感謝を申し上げます。
おかげさまで昭和六十年度も六、〇〇〇〇村民の福祉向上のため大きな公共事業が採択着工されました。
去る四月二十六日、村民待望の志喜屋上原から知念上原までの土地改良事業が採択され、新年度から工事が開始されます。残りの四つの地区も高率補助のある昭和六十五年度までに採択されるよう最善の努力を致します。村民のますますの御協力をよろしくお願い致します。
去る九月四日、福祉の殿堂知念村社会福祉センターが、三月開館目ざして、村民体育館人口に建設中であります。
このように大きな公共事業が毎年のように採択着工されたと言う、御報告できるのも村民の御協力のたまものであります。
村政に対する村民の協力ということは、 このように村の発展につながるものであると言うことを皆様と共に再確認するものであります。まさに「団結は力なり」であります。
しかしながら、時あたかも国・県の行政改革、財政立直しというきびしい荒波にもまれながら、各市町村とも陳情要請合戦であります。
それ故、六、〇〇〇村民の大所、高所からの御判断による受入れ態勢のための、ますますの御協力が絶対に必要であります。
受入れ態勢のできない市町村は他の市町村より、 あとまわしということになります。
私も村の、より平和と発展のために自信と勇気をもって、新年度も又、不退転の決意で村政に全身、全霊をささげます。
六、〇〇〇村民の御多幸を祈念し、併せて「知念村万歳‼」を大きな声で唱えて、新年のごあいさつと致します。

[写真]議長 屋我嗣将

新しい年を迎え、つつしんで村民の皆様がたの御健勝をお喜び申し上げます。
浅学非才な私が、昭和五十七年九月村議会においてはからずも議長の重責を負ってから、早や三年余の歳月が流れました。いまさらながら、その使命の重大さを痛感いたしております。
私は、議会の円滑な運営と、村民の皆様の声が村政に反映されるような状況づくりのため、ひいては村政の伸展のため微力を尽くしてきたつもりですが、残り九ケ月余の任期間も精一杯頑張っていきたいと思っております。
今年は、選挙の当として参議院選挙を皮切りに村長、村議会議員、県知事選挙と数多くの選挙が予定されておりますが、「清く明るい世の中」になりますように、皆様とともに心から念願するものであります。
さて、新しく迎える今年は、希望に満ち、バラ色に輝く年であることを念願しつつも、現実はかなり厳しいものがあります。 日本にとりましても、 わが村にとりましても、 ゆるがせにできない問題が山積しております。 その処理を一歩誤ります。ならばわが村の将来に大きく影響するものでありますし、村議会は、村民の代表として、議決機関の機能を最大限に発揮しつつ、 村民の皆様の御期待にそうよう努めてまいります。
どうか、本年もより一層の御支援、 御協力を賜わりますようお願い申し上げ、昭和六十一年が村民の皆様にとりまして、幸せな年でありますようお祈り申し上げまして、新年のあいさつといたします。

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大分類 テキスト
資料コード 008365
内容コード G000000342-0001
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.40(1986年1月)
ページ 2
年代区分 1980年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 1986/01/01
公開日 2026/09/24