本日ここに、「地域と生活に根ざした社会教育の振興をめざして」の大会テーマで、村内の関係者多数が御参加し、第一回知念村社会教育振興大会及び中央公民館発表大会が盛大に開催されますことを、六千村民と共にお喜び申し上げます。
ほんとうに、お目出度うございます。
さて、わが国は、高度経済成長による社会情勢の変化と価値観の多様化などが、敏感に反応し、物の豊かさとは裏腹に心の貧しさが、いっそう顕著に現われてきたと、よく言われてきました。
なかんずく、青少年にその傾向が敏感に反応し、こんにちほど青少年の健全育成が叫ばれた時代は過去の歴史にも数少ないことだといわれています。
この様な社会環境下にあって知念村教育委員会主催で村内社会教育団体の皆様が一堂に会し「体験を通して、これからの生涯教育を考える」をテーマとしてシンボジウムと公民館活動実践の発表等でお互いに情報を交換し、今日的課題を追求することは、本村のこれからの社会教育と地域に根ざした社会教育の振興を図るのに時宜を得た意義深い大会であり、高く評価し本村の将来の発展のため、有難いことであります。
関係各位に敬意と感謝を申し上げます。
日進月歩が著しく、色々な情報が入り乱れる情報化社会の今日では、新しい知識を習得しなければ、社会生活におくれてしまうばかりでなく、順応出来ないのではないかと思います。
幸いにして、本大会に御参加下さいました、皆様は、各種の社会学級や公民館活動で地道に学習活動を続けておられる方々であります。
これからも、皆様方を中軸として、ますます社会学級や公民館活動を活発にし、六千村民が生涯教育としての社会教育へ関心をもち、知念村の社会教育活動がより充実発展することを、期待するものであります。
次に、本日表彰を受けられた山城興松様、大城盛清様、糸数秀雄様の御功績を讃え、今後ますます知念村の社会教育が発展することを祈念致します。
最後になりましたが、今日の大会をもつまでに、準備万端、色々御苦労なさった係に対し、敬意を表しまして激励のあいさつと致します。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1qryqzGQ_4Yr0VqZQTGWlyy3skjkkrmXW |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008554 |
| 内容コード | G000001366-0020 |
| 資料群 | 旧知念村広報 |
| 資料グループ | 広報ちねんNo.34(1985年1月) |
| ページ | 11 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 知念 |
| 発行年月日 | 1985/01/01 |
| 公開日 | 2026/09/24 |