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創立百周年を祝う =記念碑「たくましい子」を除幕= 知念小学校

[写真]▲仲里常延期成会長らによるテープカット
十一月十六日午前八時五十分より知念小学校(具志堅盛繁校長)では創立百周年を記念して記念碑除幕と記念式典及び祝賀学芸会を行いました。
小学校中庭で行なわれた除幕式には仲里常延期成会長はじめ児童職員、大城竹博PTA会長仲里武雄村教育委員長ら関係者六百五十名余の方が参加し、児童が見守る中、仲里常延期成会長、具志堅盛繁校長、神谷善英教育長、児童代表の仲里洋子さんがテープカットをして除幕、仲里期成会長と具志堅校長により記念碑上の白地の幕が降ろされ参観者により大きな拍手が送られ盛況のうちに式を終えました。
記念碑は同校百周年記念事業の一つとしてPTAや同窓生で組織する記念事業期成会(会長仲里常延村長)が建立したものです。
記念碑には
「たくましい子」
知念小学校創立百周年記念碑
昭和五八年十一月十六日
と、白地に黒の文字が刻まれ、書体は屋我嗣幸前校長の力作。知念小学校の児童が"大志をいだいて身心ともに健康でたくましい子になってほしい"と諸先輩方々の願いをこめて書かれました。
知念小学校は明治十六年十一月十六日当時の知念番所内(知念城址)に男子のみの僅か二十九人で創立、以来今年の十一月十六日で満百歳という一世紀の長いすばらしい伝統と栄光の歴史を迎えました。
その長い歴史において、学校名も「知念尋常小学校」「知念尋常高等小学校」「知念国民学校」と名称を変更、また校舎も台風や第二次世界大戦によって被災し、三度にわたる移転と苦難の歴史をたどりながら、社会有為な人材を多く世に送り出してきました。
除幕式のあと体育館において午前九時十五分から学校式典が開かれ、中村弘子教頭が開式のことばを述べ、参加者全員による校歌を斉唱。つづいて具志堅校長があいさつ「百周年という輝かしい歴史の母校をさらに皆さんが頑張ってもっとすばらしい学校にして下さい」と式辞を述べました。
児童会役員、具志堅真波さんは「私達のおじいさん、おばあさんが守り育ててくれた知念小学校がもっと立派に変わっていくことを願ってがんばります」と児童を代表してことばを述べました。
つづいて百周年を記念して具志堅校長から全児童に記念品が配られました。
また仲里常延期成会長や神谷善英教育長、大城竹博PTA会長らの祝辞があり、ひきつづき百周年を祝って祝賀学芸会がにぎやかに行なわれました。

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大分類 テキスト
資料コード 008549
内容コード G000001361-0001
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.29(1983年12月)
ページ 2
年代区分 1980年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 1983/12/10
公開日 2026/09/24