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完走―沖縄縦断駅伝―字知念若知花チーム

二月一三日、宇知念若知花チーム(宮城泰雄監督)は「健全なスポーツに健全な精神がやどる」をスローガンに、青少年のスポーツの向上を呼びかけながら国頭村辺土岬から大宜味村塩屋大橋を通り名護市数久田を横断、辺野古経て、宜野座村、金武町、石川市、具志川市、沖繩市、北中城村、中城村、西原町、与那原町、佐敷町、知念村の四市四町四村の沖縄縦断、一五〇キロメートルをリレーで完走しました。
若知花チームの結成三周年を記念して行なわれたこの沖縄縦断駅伝には、十三名の選手が参加し、長距離競技で伝統のある"知念青年の健脚を披露し"十一時間〇五分のタイムで走覇しました。
二月十三日午前零時の号砲でスタートした選手たちは、暗やみの国道五八号線を横なぐりの強い北からの風雨を全身に受けながらゴールの知念村をめざして、ひたすら走りつづけました。
深夜から早朝にかけての沖縄縦断駅伝には二台の車が走行し選手たちは、お互いに激励し合いながら南下。午前六時金武町を通過、選手たちも体にむち打つようにひたすら走りつづけました。
日夜青少年の健全育成にとりくんでいる糸数秀雄も選手を激励するため、遠路知念よりかけつけ、熱いコーヒーやハンバーガーの差し入れなどして選手たちを激励しておりました。
この快挙を成し遂げた宮城康雄監督は「来年は新正元旦に本部半島コースの二〇〇キロメートルに挑戦したい。
沖縄縦断駅伝は、日頃各職場において十分運動もできないにもかかわらずチームワークと日頃の練習成果の効があって完走できた。
今後もこの気持を忘れずに、野球及びその他のスポーツにとりくみ、仲間の体力向上のためばかりでなく、地域青少年のスポーツの向上及び部落間の行事に大いに協力していきたい」と来年への強い意気込みとチーム活動の強化を話しておりました。
[写真]▲アンカーの平良選手
[写真]▶若知花チーム

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大分類 テキスト
資料コード 008545
内容コード G000001357-0011
資料群 旧知念村広報
資料グループ 広報ちねんNo.25(1983年3月)
ページ 8
年代区分 1980年代
キーワード 広報
場所 知念
発行年月日 1983/03/31
公開日 2026/09/24