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合併のお知らせ、四町村合併住民説明会の開催

佐敷町・知念村・玉城村・大里村合併協議会の住民説明会が3月17日午後7時30分から大里村農村環境改善センターでありました。約150人の住民が参加されました。屋冝由章村長は、合併で生じる不安や問題点を取り払っていきたい」とみなさんの前で決意を述べました。「大里村は、学校の改築計画があるが、どうなるのか」という質問に対して、合併協事務局は「新市建設計画に盛り込んでいきます」との回答がありました。住民から「琉球市を、再唐候補に入れてほしい」と強い要望もありました。住民説明会は、約2時間あまり行われました。

★新市名称は『南城市』に決定★
佐敷町・知念村・玉城村・大里村・合併協議会は3月22日午後2時に佐敷町文化センターで第2回合併協議会が開催され、新市名称を「南城市」と決定しました。「選定理由は沖縄本島の南に位置し、昔から南には多くの文化が存在し、多くの植物と自然が存在し、住民の生活が豊かであった。そこに「グスク」も多かった。ことばの響きとしても親しみやすい。」としています。新市名称の選定は、3月17日公募1,530件から、新市名称候補選定小委員(16人)が3回の会合を重ね、「東方市」「島添市」「東城市」「南城市」の四案を選出した後。3月22日委員32人が、2回の無記名投票を行い「南城市」「東方市」に絞り込み、2回目は、「南城市」18票「東方市」14票でした。合併協議会長の古謝景春知念村長は、「南部東地域は琉球開びゃくの地。沖縄の新たな発展のため一翼を担い、4町村合わせてまちづくりを図っていきたい」と挨拶されました。

★合併協定調印式★
佐敷町、知念村、玉城村、大里村、の4町村長は3月23日午後3時30分知念村の村社会福祉センターで45項目の合併協定に調印しました。調印式には、嘉数昇明副知事、親川盛一県議、上原昭県地域・離島振興局長、県関係者、4町村議員、合併協議委員、地元関係者など約三百人が出席されました。4町村議会議長、協議会委員計9人の立合いの下、4町村長が、暑名、調印しました。屋宜由章大里村長は「大里を快く加えてくれた三町村にお礼を言いたい。涙が出るほどうれしい」と喜びの挨拶をされました。津波元徳佐敷町長は、「夢見た調印の日です。短期間で合併が出来たのは住民、議会の積極的な姿勢があったからです。」と挨拶されました。大城晃玉城村長は、「曲折はあったが、最終的に理想の合併になりました。」と挨拶されました。4町村は、3月28日の町村議会での合併関連議案の議決が可決され、3月29日に県へ合併申請を無事すませました。

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大分類 テキスト
資料コード 008463
内容コード G000001125-0003
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第293号
ページ 10
年代区分 2000年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 2005/04/01
公開日