なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

子ども議会で元気に提案町村合併子ども議会が開催されました

7月18日(日)午前9時から、南風原町議会議場で「町村合併子ども議会」が開催されました。この企画は、将来を担う子ども達にも合併議論に参加する機会を設けるとともに、住民自治のあり方を気づかせることを目的として開催されました。4町村の5中学校から推薦された中学校2年、3年生の20名の子ども議員は、7月3日、4日の両日、具志頭中学校セミナーハウスで事前研修をこなし、大人顔負けの般質問を本議会で行いました。

大里中学校出身の4議員による一般質問要旨は次のとおりです
本村英二議員(3年)
市の議員が全て入る議場は作らないのですか?30人までOKなのに南風原の議場では全員入りません。」
城間香奈絵議員(3年)
「なぜ、大里、南風原、東風平、具志頭の4町村が合併なのか?これはねどのように決めるのか?」
比嘉雄人議員(3年)
「合併して、国からお金をたくさんもらえば、それだけ国の負担金が増えることになります。国の借金は国民の負担となります。合併して、市としては楽になりますが、住民としては苦しくなるのに、合併する必要はあるんですか?」
唐川友海議員(3年)
「なぜ、この4町村が合併するのですか?その場合住所は変わってしまいますが、その住所の中に今までどおり、この4町村の名を入れますか?」

事前研修のときに副議長に選出された比嘉雄人議員は、本議会の最後の場面で議長席に座り見事に議長の代行をこなしてくれました。比嘉議員は、「あと合併したら、もう一度、二十人集まって、合併後議会をしたいですと嬉しい提案をしてくれました。他の議員の感想としては、「今、統計グラフを友達と一緒にやっているんですが、さっそく、子ども議会で学んだ事を活かし、合併についてやっています。」(城間議員)みんな、どの人たちも合併についてのメリットはなんとなく分かっていると思いますが、デメリットについてはよく分からないと思います。まだまだ合併についての理解が少ないので、これからも色々勉強していきたいと思います。」(唐川議員)さらに、今回の子ども議会では大きな課題も見つかりました、それは「町村長さん達の使う言葉には中学生によく理解できない言葉もあったので聞き取るのが難しかったです。次回からはそこらへんも配慮してほしいと思います。」(本村議員)ほとんどの子ども議員が、「答弁内容が難しかった」と感想の中で述べています。子どもたちが今回の経験を生かして、これから大きく成長することを願います。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1ja_MbJisUDvUlvC_DArLboxc6o9F5jVE/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008463
内容コード G000001119-0002
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第287号
ページ 4
年代区分 2000年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 2004/09/01
公開日