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市町村合併シリーズ12回

大里村市町府合併地域住民検討委員会村長へ調査報告

平成十五年十月十日(金)午後二時から役場三階講堂にて、大里村市町村合併地域住民検討委員会が開催されました。これまで七回にわたり委員会での意見や要望をとりまとめたうえで、出席者全員で了承しました。内容は、次のとおりです。

1市町村合併について
これまで七回にわたり委員会であらゆる角度から調査研究して参りましたが、本村の財政状況は地方交付税等の減額により財政悪化を招くおそれがあります。また、今後、地方分権の推進、少子高齢化への対応、住民サービスの維持向上及び公共施設等の整備を効率よく実施するためには合併は避けられない状況にあります。このようなことから、それらを維持向上させるためには、市町村合併を推進する必要があります

2合併の方式
対等合併とする。

3合併の枠組
八町村(大里村、東風平町、南風原町、具志頭村、佐敷町、知念村、玉城村、与那原町)合併が一番望ましいが、現在の段階の状況から四町村(大里村、東風平町、南風原町具志頭村)の任意協議会を中心とした合併を推進する。ただし情勢等が変われば臨機応変に対応しつつ枠組を変える体制を取り、次回の合併では広域合併を希望する。

4要望事項
市町村合併は地域住民が不利益や悔いが残らない合併にしないといけない。そのためには、慎重かつ万全の措置を講ずる必要があります。そこで、次の事項やまちづくりを法定協議会において審議していただきたいと思い、要望します。
①四町村の合併の場合は北小学校の児童数の適正規模に改善していただきたい。
②北小学校の児童生徒数を確保するために、土地利用計画の変更を要望する。
③北小学校の通学路の整備を促進すること。
④村内の校舎の改築を早急に推進する。
⑤図書館、中央公民館の建設を推進する。
⑥各自治会の公民館活動を残して欲しい。
⑦情報及び資料の提供と住民説明をこれからも行うこと。

またこれを受けて、十月十七日(金)午前十時から村長室にて、新里勝男委員長から村長へ報告書が手渡されました。報告を受けた村長は、委員の皆様の意見を大事にし法定協議会での審議に役立てたいと述べました。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1kCPxSgJGw_y8IRn8w1MLFCzLAHxzYbj_/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008463
内容コード G000001110-0002
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第278号
ページ 2
年代区分 2000年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 2003/11/01
公開日