なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

講演と意見交換会『雄樋川の浄化について』

畜舎や生活排水などで汚染が深刻化している南部四町村(大里・具志頭・玉城・東風平)を流れる雄樋川の環境保全を考えようと、雄樋川環境保全推進協議会などが三月十三日、具志頭村の新城農業構造改善センターで講演と意見交換会が開かれました。講演で吉田朝啓沖大教授が「川を一キロごとに区切ってその地域で管理する形が望ましい」と地域密着の川の在り方などを提案しました。地域住民の会合は初めてで、地域住民や環境担当者ら約九十人が出席。吉田教授は「水をはかす治水、水を利用する利水、水と親しむ親水という川の役目が果たせる、自然を生かす工夫を選びたい。川を地域で管理するなど、住民が川を抱きとめる気持ちが必要だ」と話しました。また、具志川市水と緑を考える会会長の佐々木末子さんは、天願川に清流を取り戻す取り組みを紹介しました。佐々木さんは「川の環境を守ることは息の長い活動になる。肩書をなくしていろいろな人がかかわり、どんな行政にも意見しよう。子供の環境学習も展開しよう。」と激励しました。

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大分類 テキスト
資料コード 008463
内容コード G000001091-0022
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第259号
ページ 12
年代区分 2000年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 2002/03/01
公開日