介護保険から見た大里村のねたきり状況
1.要介護・要支援認定者数 平成13年9月30日現在
村の要介護・要支援者は331人(65歳以上318人、40~64歳13人)です。大里村の65歳以上の高齢者に占める認定率は平成13年9月末まで19.4%となっており県平均の15%と比較すると大里村は認定を受ける割合が高くなっています。
(資料:県はH13年3月末)
2.要支援・要介護度別認定率 平成13年6月末現在
大里村の特徴として、介護度の一番軽い要支援認定率が約2割と県・国に比較して高く、また、一番重い要介護5もやや高くなっています。
3.介護保険認定者の原因疾病状況
大里村の介護保険認定者の原因疾病は
1位 脳卒中後遺症
2位 痴呆・膝関症(痛)の順位でした。
腦中はれたきりの最大の原因です
脳の血管がつまったり破れたりして起こる脳卒中は、命をとりとめても手足のまひや言語障害など後遺症が残ることが多く、それがねたきりやぼけにつながっていきます。
ねたきりは予防できる
大里村の介護保険から見えるねたきりを予防するひけつは…
①脳卒中を予防する
★脳卒中を予防するには…
●塩分をとりすぎない。
●バランスのとれた食生活をこころがける。
●野菜や果物を多くとる。
●ふとりすぎない。
●ストレスを上手に解消する
●温度差に注意する
●血圧の自己管理をきちんと行う
●年1回の健診を受ける。
②痴呆を予防する
痴呆は、脳の老化や脳血管障害が主な原因で起こる病気で、完全に予防することはできません。しかし、進行は遅らせることはできます。
●からだを動かして痴呆を防ぎましよう。血流をよくして脳の働きを活発にします。
●手を使って痴呆を防ぎましょう。手をよく使うことで脳の広い範囲が刺激され、脳が活性化します。
●頭を働かせて痴呆を防ぎましよう。頭を使えば使うほど、脳の血流がよくなります。
③膝関節痛を予防する
膝関節の痛みは、老化・肥満・外傷などによって起こりますが適切な体操療法によって、予防したり回復を早めることが可能です。
<体操の例>
片足上げ
①椅子に腰掛け、上体をまっすぐに保つ。
②片足を床と平行になるまでゆっくり持ち上げ、約5秒間停止した後、ゆっくり下ろす。
③片足ずつ5~10回繰返す。
☆ふとももの前方の筋力アップに有効で、膝の痛みも少なくする。
村ではねたきり予防事業として
ミニデイサービス、ねたきり予防教室、栄養教室、水中運動教室などを行っています。
詳しいことは、健康課(保健センター)946-8987まて
お問い合わせ下さい。
保健婦
比嘉明子より
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1NUHQrofkNJj6u21Xv2t4kXZz8E_Rtmr0/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008463 |
| 内容コード | G000001091-0008 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第259号 |
| ページ | 6-7 |
| 年代区分 | 2000年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 2002/03/01 |
| 公開日 | ー |