年頭のあいさつ
村長屋冝由章
村民の皆様には、二十一世紀平成十四年の希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。さて、昨年は二十一世紀の幕明けの年を迎え、村民待望の役場新庁舎がめでたく完成し新世紀の一〇〇年に向けて活力ある平和で豊かな村づくりへのスタートが出来、私の最も喜びとするところでありました。しかし、新しい時代を迎えて、社会のきびしい不況、失業者の増大とあいまって、村の財政事情もきびしい中、ソフト、ハード面の諸施策を展開させていただき、順調に村政運営が遂行することができました。村民皆様のご理解とご協力に心から感謝を申し上げます。また、昨年は二十一世紀の幕明けにふさわしい四年に一度の大里まつり『二十一世紀寸りていちばらな大里んちゆ』をテーマに村民参加の手づくりのまつりを展開し、三万人余の大観客を数え成功裡に終了することができ、改めて、大里んちゆの団結と融和の力に感動を覚えた次第であります。また、世界の大里んちゅを歓迎し交流会等を開催し絆を深める機会もできました。更に昨年は、大里村が県下で始めて結核予防対策推進優良町村として今回表彰を受け、また県においても、納税優良町村として、受彰する等輝かしい年でもありました。しかしながら、米中枢同時テロの影響で世界の平和がおびやかされ、更に世界不況、失業者の増大等と依然きびしい状況下もあり、今年こそ、景気が回復し失業者が働ける機会が増す、また、狂牛病問題が解消される明るい年になること念願する次第であります。今年は、沖縄県が祖国復帰して三十年目を迎え次への新たな県づくり、村つくりへのスタートの意義深い年であります。復帰後、三次にわたる振興開発計画で国の高率補助によって、当村も諸々の補助事業を導入し、諸環境基盤の整備を実施して来ました。しかしながら、まだまだ村民のニーズに応えるには至ってなく、まだまだ解決すべき課題も残っており今後も国、県の支援をえて積極的に行政を推進してまいります。新しい年も国の行政改革が一段と進み、市町村への交付税の減額、補助事業等の見直しで、村の財政事情も更にきびしさが予想され引続き、村民の理解と協力をお願いして、村民の福祉向上と行政サービス向上に、役場職員一丸となって村民の期待に汗して一生懸命に頑張ってまいります。二十世紀の二〇〇二年の新年を迎えて着実な発展に向けて、進みゆく重要な年と考えます。どうか、新しい年も村民皆様の尚一層の村政に対するご協力とこ支援を心よりお願いを申し上げ、今年も皆様の御健勝と御多幸を祈念申し上げまして新年のあいさつといたします。
平成十四年 元旦
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/13MC_yyaROcnllfT5670UH-QL6bihndv-/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008463 |
| 内容コード | G000001089-0001 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第257号 |
| ページ | 2 |
| 年代区分 | 2000年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 2002/01/01 |
| 公開日 | ー |