(1)第三次総合計画の策定について
平成十年度から第三次総合計画の策定作業を進めておりますが、平成十一年度は、基本構想、基本計画の策定作業を完了させ議会提案をしていきます。特に、次の総合計画策定については、これまで、村民アンケート、シンポジウム等を開催し、村民参加を基本として進めてきました。来るべき新世紀を展望した村づくりの指針であり、これを実現していくための大変貴重な計画であります。
(2)地域の活力ある村づくり事業について
活力と潤いのある地域社会の実現を図るため、地域の特性を活かしつつ、村及び各自治会がこれまで進めているCGG運動を実施し、村民が誇りと愛情のもてる「緑と心豊かなかりゆしの里・大里」づくりを推進します。
(3)移民史編集事業及び海外移住者子弟研修事業について
移民史の編集事業については、その対象者となっている帰国者と南米三カ国の実態調査は平成十年度中に完了します。よって今年度は今まで進めて来た事業の中間的な報告として移民展示会を開催し、村民に移民の歴史と実態を広く知る機会を作っていきます。又、海外移住者子弟研修生受入れ事業については、平成四年度から実施され今年度で七年目を迎えます。移民史の編集に向け村人会及び研修生が調査等に協力的に動いている状況であります。今年度も二人の研修生を受入れします。
(4)埼玉県大里村交流事業について
平成二年に友好村締結以来今年度は十年目の節目の年になりました。今まで児童交流、職員交流、友好の翼等での幅広い交流を実施してまいりました。これまでの十年間の交流を実績として、今後もより充実した交流を展開していきます。なお、締結十周年記念式典が八月に埼玉県大里村で挙行されますので、本村としても参加し式典を成功させたいと考えています。
(5)ヘルシーリゾート構想計画及びレクリエーションゾーン構想計画の推進について
ヘルシーリゾート計画については佐敷町、大里村、知念村、玉城村の自然、歴史等の特性を踏まえ、県民、地域住民に向けた総合的健康保養地を創出すると同時に、健康情報をグローバルに発信する場として、事業化に向けて事業メニュー及び財政等を含め推進します。なお、レクゾーン構想についても有効的に連動させながら計画を進めます。
(6)行政組織の見直し
新制度による介護保険業務の導入により、これまでの国保年金課の年金業務を福祉課に移し、国保年金課に介護保険業務を加え、国保介護課に改め、平成十二年四月一日施行される介護保険事業を円滑に実施します。
(7)社会福祉の充実
子供もお年寄りも分け隔てなく村民みんなが幸せを感じられる「安らぎのある住みよい福祉のむら」を目指し、老人保健福祉計画、地域福祉(活動)計画、障害者福祉計画に基づき、民間団体やボランティアなどの協力を得ながら、さまざまな福祉活動を展開します。
①地域福祉について
地域住民が健康で安心して暮らせる地域社会及び生きがいのある生活確保を目指し、地域福祉(活動)計画の目標達成に向け努めます。
②老人福祉について
高齢社会に向けて、これからはお年寄り本人は勿論のこと、家で介護する家庭のことも考えた老人福祉を進めていかなければなりません。そこで、本村では老人保健福祉計画に基づき、デイサービス事業、ショートステイ事業、ホームヘルプサービス事業等福祉事業を展開しているところでありますが、平成十二年四月から介護保険制度が導入されるに伴い、老人保健福祉計画の見直しをするなど、なお一層高齢者福祉の向上に努めます。また、在宅介護支援センターも設置され、寝たきり老人の介護家族等相談に応じています。なお、介護保険や在宅福祉サービス、老人デイケア等の対象外対策としての「ミニデイサービス事業」についても、地域指定を増やすなど在宅福祉サービスの一層の充実に努めます。
③児童福祉について
少子化傾向が定着する中、夫婦共働き家庭の増加や就労形態の多様化に伴う、様々な保育ニーズが生じてきています。子育てと仕事を両立させるのは大変困難なことでありますが、子育てと仕事が両立できるような保育サービスを充実させるとともに、保育所が核家族化や少子化の進行している社会の子育ての中心として多様な役割を果たせるよう、各種の保育サービスを充実させます。
④障害者福祉について
障害者福祉対策については、「障害者福祉計画」に基づいて、身体障害者、知的障害者、精神障害者の自立と社会参加を促准するとともに、障害者が地域社会の中で、安心して社会参加活動ができるよう、「人に優しいむら」づくりを進めて参ります。
(8)村民の健康づくり等について
母子保健、老人保健、精神保健、予防接種等、乳児からお年寄りまで生涯を通した健康づくりをめざし保健婦等のマンパワーの確保、保健医療福祉との連携を図りながら推進していきます。また、村民一人ひとりの健康づくりへの意識の向上、健康の保持増進をめざし、各種健診、健康教室、健康相談等、保健センターを拠点にしながら、より地域に密着した保健事業を展開します。
(9)環境衛生の充実について
環境衛生の充実は、村民が心身共に健康に恵まれた日常生活を維持していくために重要な施策の一つであります。生活水準の向上と事業活動等の活発化に伴い、環境衛生問題は量的にも増大し、又質的にも多様化してきています。平成十一年度も、村、地域住民一体となって生活環境の保全に努めます。村としましてもゴミ収集業務を円滑に推進し、引き続きゴミ減量化、資源ゴミ回収の事業等を強化していきます。それには、沖縄県のゴミ処理広域化計画の早期の推准と、島尻消防清掃組合が策定した一般廃棄物処理基本計画に基づき、①分別方法として五分別(イ・可燃ごみロ・不燃ごみハ・資源ごみ二・粗大ごみホ・危険ごみ)収集を、遅くとも平成十二年四月一日から実施する予定であります。又、源流である雄樋川、報得川、国場川水系流域の饒波川等、河川浄化の啓発に努めます。粗大ゴミについては、例年同様年二回収集運搬処理を実施します。し尿処理については、各家庭は浄化槽法の規定により保守点検及び清掃を年一回実施する義務があり、村民への周知を図り、島尻消防清掃組合で円滑に処理されるよう推進します。
(10)乳幼児医療費助成について
子供を生み育てる環境を整備するために、対象年齢をこれまでの一歳未満から三歳未満児まで引き上げて助成します。
(11)村道の整備について
村道は本村の均衡ある発展と活力に充ちたかひらばし完成(仲程~高宮城線工事中)た潤いのある地域社会の形成及び安全で快適な生活環境の確保を図る上で欠かすことのできない最も基本的な公共施設であります。今年も継続して、南風原-福原線、仲程-高宮城線、目取真-大城線の整備を准めます。また、新規事業として大里ニュータウン一号線を着工します。それと、各行政区に関連する村道舗装補修工事、交通安全施設工事、その他維持工事等を進めて安全で快適な村道維持に努め村民の生活向上と産業の振興発展を図ります。
(12)河川の整備について
河川の整備はこれまで国庫補助による災害復旧事業として、下流の方より年次的に整備してきましたが、平成十一年度も、のは川の災害箇所の事業採択に努めます。
(13)都市公園整備について
大里城趾公園整備事業においては、由緒ある、大里城趾を後世に残せるよう、その歴史的、地理的特性や、緑豊かな自然を生かした整備をするため、平成十一年度も引き続き用地取得していきます。
(14)庁舎建設について
現庁舎は、昭和三十二年に建設以来四十年が経過し、狭隘で老朽化が著しいため、住民サービスの向上のためにも早急な整備が望まれます。「緑と心豊かなかりゆしの里・大里」のシンボルとして位置づけるとともに、本村の核としての機能をもった庁舎を建設することにしています。庁舎は、単に行政事務を執行する機能を有することだけでなく、二十一世紀に向けた大里のシンボルであると同時に、村発展の核となる施設であります。展望塔、村民ロビー等、村民が利用しやすいコミユニテイーの場として活用できる機能とスペースが確保された連帯感や共同意識を生み出す場、親しみやすい村民相互の交流が深められる庁舎をめざしています。また、二十一世紀に向けて高度情報化社会への対応等、合理的かつ能率的な執務環境の整った庁舎を建設します。本年八月に建設工事を着工し、平成十一年(二〇〇〇年)の秋には完成できるようにします。
(15)コミュニティー広場の整備について
庁舎に隣接する広場は、情報提供の場、憩いの場、コミュニケーションの場として、コミュニティー広場の造成工事活気あふれた空間となります。村内行事をはじめ村民が多目的に利用できるように広場を整備します。
(16)農業の振興について
本村農業の現状は、農家戸数及び農業従事者の減少により全体として生産量、粗生産額とも減少傾向を示し、依然として厳しい状況下にあります。農産物輸入自由化合意に基づく世界的潮流の中で、今後とも農業を取り巻く環境は更に厳しい局面を迎える事が予想され、農家も経営面積の拡大、収益性の高い作目への変更等、経営改善を図り一つの職業として成り立たせる努力が求められています。本村においても先進的農家は、現に経営改善を図り自らの農業を確立しております。本村の唯一の基幹産業である農業の活性化と意欲ある農家を支援していくため、次の施策を実施します。
①生産組織等の育成について
農業の活性化及び農家所得の向上を図るため、生産技術が必要であります。本村には、JAおきなん大里支店の生産部会を始め、養鶏組合等、十一の生産及び学習組織があり、技術講習会や先進地研修等を通じて研鑚に励んでおります。これらの組織の育成強化を図っていきます。また、農業振興を図る上で農業後継者の育成確保が早急な課題となっています。農業青年が組織する農業青年クラブの育成強化を図りながら農業後継者の育成確保に努めます。農作業の受委託組織である農業機械銀行の強化を図り、農家の高齢化や労働力不足に対処します。認定農業者の育成については、経営改善計画にそって経営改善が図られるよう、営農相談員による経営指導を行います。
②生産活動等の助成について
イ・さとうきび優良品種の普及について
さとうきび刈取り機(ハーベスター)さとうきび価格の品質取引への移行、収穫作業の機械化、病害虫対策等の諸条件に適合した奨励品種の中から、本村の土壌条件等に適したNiF8、N19を継続して普及していきます。
ロ・ガイダー及び野そ防除についてさとうきびの病害虫や野その被害を防止し、さとうきび作の振興を図るため、本年度もガイダー及び野そ防除用農薬を無料配布します。
ハ・一般農薬補助について高品質農産物の生産及び増産を図るため、農家が購入する農薬代に対して一〇%の補助をしていますが、本年度も継続して実施します。
二・畜産奨励補助について和牛、乳牛、豚の改良増殖を図るため、優良子牛生産奨励補助、優良繁殖牛購入補助がありますが、本年度も畜産振興のため補助を行います。
ホ伝染病予防関係家畜の防疫対策として、法定伝染病等の予防を行うため、ワクチンに対し助成してワクチン接種の定着化、農家の衛生意識の向上を図っていきます。
③国、県補助事業の推進について
イ・農業構造改善事業
本村農業の構造改善を図るため、平成8年度より花卉温室、果樹温室、農業団地ヤンターの整備を進めて来ましたが、事業最終年度となる本年度は、大城地区に野菜温室を整備します。また、次の構造改善事業の導入に向けた改善計画樹立のため調査事業を実施します。
ロ・畜産経営環境整備事業
平成7年度より畜産環境の整備を図るため、土地の造成、育すう舎、成鶏舎等の整備を進めて来ましたが、事業実施最終年度となる本年度は、成鶏舎及び堆肥処理施設を整備します。また、畜産振興のための新規事業導入について関係機関及び農家と連携をとり推進します。
④商工業の振興について
イ・商工業の振興は、雇用の創出、経済の活性化並びに村財政の充実強化と共に、村の自立性を高める上で、極めて重要であります。商工会組織運営の充実強化を図るため商工会への助成を継続すると共に、連携を密にし商工業の振興に努めます。又、村内商工業者の育成の為、公共事業の分離分割方式及び共同事業方式による事業の発注買物客でにぎわう大型スーパー(アトール)の推進や地元特産品の販売促進等に努めます。
ロ・平成九年度より実施しています村おこし事業について、本年度は特産品の開発が計画されています。事業の円滑な推進と特産品の開発のため継続して助成を行います。
(17)農業・農村整備について
①土地改良事業について
農用地の高度利用と生産性向上を図るためほ場整備工事を実施してまいりました。現在村全体の整備完了面積は二三・五h9となっています。今年度も継続中の県営日取真地区で一・二haの整備工事を実施するとともに、他の未整備地区についても事業採択に向けて取り組みます。
②農道整備事業について
農道のアスファルト舗装工事等を施工することにより、農作業の利便性と維持管理費の節減を図り、今年度も引き続き当間乃び平川地区で農道舗装工事を実施します。
③農業集落地域の整備について
農業生産基盤と農村生活環境基盤の均衡ある整備を一体的に実施する観点から、今年度も集落地域整備事業が目取真地区と仲間地区で継続します。また、新規地区の採択に努めます。
④農業集落排水事業の実施について
農業集落排水事業は、農業集落におけるし尿、生活雑排水などの汚水を処理する施設の整備を行い、生産性の高い農業の実現と活力ある農村社会の形成に資することを目的としております。平成十一年度は当間地区、稲嶺地区で引き続き事業を実施します。また、真境名地区においても、処理施設の機能強化対策工事を引き続き実施します。
(18)学校教育について
本村の学校教育については、平成十一年度県教育主要施策及び本村の教育施策を基に、次のことを重点に推進します。
①学力向上対策事業について
平成九年度からは各市町村の特色を生かした学力向上対策事業が求められてきている。本村の学対では主な組織を学校教育部会、家庭地域部会、調査広報部会を設定し知・徳・体の調和のとれた人間の育成を目指し、幼児児童生徒一人一人の学力を伸ばす」を目標にして取り組み一定の成果をあげてきた。平成十一年度はこれまでの取組の成果を踏まえ、「基礎学力の定着」「基本的生活習慣の形成」「健康で運動・スポーツに親しむ能力や態度の育成」「目的意識の高揚」「地域活動の活性化」を取り組みの重点とし、学対組織の更なる強化を図り、村内諸団体を網羅した全体的な活動の充実に努めます。
②道徳教育の継続研究
次代を担う子どもたちの「豊かな心」を培う「文部省指定道徳研究校」として北小学校が取組み、昨年研究期間が終了した。物が豊かで飽食の時代の中「心の教育」が強く望まれている折、時宜を得た指定研究であった。その間、一日一善、その他奉什活動等に取組み、大きな成果を挙げてきた。平成十一年度以降は上記の成果を更に深めて、心豊かな児童生徒、将来における望ましい社会人の育成をめざして継続研究に取り組みます。
③進路指導総合改善事業の継続研究
学校・家庭・地域・行政が一体となった進路指導総合改善事業は平成十年度も継続研究として取り組まれ、生徒の目的意識の高揚に大きな成果をあげている。高等学校への不本意入学、そこから派生する中途退学問題、偏差値による受験校の選定、あるいは進学に限らず、将来に向けた職業選択の在り方等の重大な課題の解決を目指す取組となっている。特に村の人材バンクを活用した職場体験学習、進路講演会、ふるさと伝統芸能の継承体験学習は生徒個人が自分自身の今と将来を見つめ、保護者や地域の人々の存在の有り難さを実感するすばらしい経験となっている。平成十一年度以降は上記の成果を十分に生かして生徒個々人がそれぞれの目的意識をしつかり持ち、自己実現へ向け日々努力していくよう継続研究に取り組みます。
④校内研修の充実について
学校教育の一層の充実を図るためには、幼稚園・学校現場の職員の日々の研鑚が極めて重要である。幼稚園の新教育要領の告示、完全学校凋五日制に伴い二〇〇二年から全面実施する小中学校の新しい学習指導要領も告示された。従いまして、それに伴う「総合的な学習の時間」等にも対応した学習指導および生徒指導等の校内研修の充実に力を入れます。
⑤学校教育施設の整備について
時代のニーズに応えてパソコン導入学校教育施設については、教育改革の流れに対応した学校づくりに視点を置き整備を推進します。平成十一年度は、十年度に策定した大里南小学校及び南幼稚園の基本設計に則って学校用地の購入をします。十一年度に中学校のコンピュータ教室の一新を図る予定であります。現在のコンピュータは平成三年度に補助事業で設置したもので、既に六年の対応年数が経過し、能力的にも次代の要請に対応困難となっておりますので、賃貸方式による機種の一新を図り、一人/一台対応のコンピュータ教宝として整備し、情報教育の一層の充実を図ります。
(19)社会教育について
①社会教育の実施について
人生八十年の今日、各時期に応じた学習社会の確立を目指し、生涯学習フェスティバルの開催や村民の様々なニーズに応えるべく寿学級、青年、婦人学級や各学校pTAの家庭学級。講座、各種教室などを中心に村民が楽しく、より充実した人生を過ごすための学習を実施していきます。
②青少年の健全育成について
心豊かでたくましく生きる青少年の育成は、青少協や子ども会とタイアップした宿泊研修や各種の体験学習をはじめ、地域行事への参加を勧めるとともに活動の場となる子ども会の育成・強化を図り、地域のリーダー養成に努めていきます。
③社会体育の実施について
生活のゆとりや趣味の多様化等で、健康保持やスポーツに対する関心が一段と高まっています。今年も少年・少女のスポーツ教室や、親子・成人のスポーツ大会などを開催します。
④文化の振興について
村内に存する大里・大城城跡、史跡、その他の有形文化財、豊年祭、伝統芸能などの無形民俗文化財は、各集落の鎮守の森である御嶽とともに先人から私達に残されたもので、心のよりどころとするものであります。これらの文化遺産は今後も保存伝承し復元に努め、子孫に正しく伝えるとともに、村文化協会の活動を援助しつつ、文化振興を推進します。
四、おわりに
以上、平成十一年度の村政運営にあたり私の施政方針を申し上げてまいりましたが、めまぐるしく変化していく社会経済情勢にも的確に対応しつつ、二十一世紀を見据えた村づくりに向けて諸施策の遂行に全力を傾注してまいります。議員各位並びに村民の尚一層のご指導と、ご協力をお願い申し上げまして、平成十一年度の施政方針といたします。
平成十一年三月十二日 大里村長屋冝由章
平成11年度 一般会計予算
59億9千2百38万6千円(対前年度比25.5%の伸び)
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1av2Z7qjTLI07MVo3VFEcv4RVJQX2FROx/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001059-0003 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第227号 |
| ページ | 4-8 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1999/03/31 |
| 公開日 | ー |