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恐ろしい家畜伝染病 こうていえき口蹄疾 を知ってますか 県内侵入を想定して中部地域口蹄疫防疾机上演習が行われる

今、台湾で非常に恐い家畜の伝染病「口蹄疫」が大流行しています。県内に口蹄疫が侵入したことを想定して、中南部地域口蹄疫防疫机上演習が五月九日午後、改善センターで中南部市町村、農協、畜産関係団体等の職員ら約百三十人が出席して行われまし主催者の大城幸盛中央家畜保健衛生所長が「口蹄疫が発生したら大変なことです。すでに台湾では三月から五月の間にほぼ全域に広がっています。牛や豚、山羊などの偶蹄類の動物に伝染力が非常に強く、世界で恐れられている病気です。発生したことを想定し、病気の蔓延防止のための防疫措置が、迅速に行われるよう市町村においても早急に対策本部組織を設置し、県内関係者が一体となって侵入防止対策を講じる必要がある」とあいさつし、中央家畜保健衛生所では、中南部地域口蹄疫対策本部を設置し、病性鑑定班、防疫班、発生現地班などから組織され発生届出に対する処置及び現地の臨床診断、通報、家畜の処分、消毒、移動規制、周辺農家の検診等が各班から机上演習実施要領に基づいて説明が行われました。

口蹄疫とは
牛、豚、山羊等、偶蹄類の動物に発生する急性で伝染力が極めて強いウイルス性伝染病。症状は、急な発熱、鼻、歯ぐき、舌に水疱ができ、食欲不振に陥る。また、つめの周りにも水疱ができ歩くのをいやがる。

偶時類とは
ホ乳類で、つま先が二つに割れている動物。なお、ウイルスが服に付着すると生存期間が三カ月に及ぶ場合がありますので、当面は次のことを守りましよう。
家畜の状態をよく観察すること。
農場、畜舎の出入りのとき車、長靴、作業服などの消毒を十分に行うこと。
口蹄疫の疑いが見つかれば、すく連絡すること。
残飯を飼料にする場合は、十分加熱すること。
台湾産の稲わら、乾草などの使用は避けること。
畜産関係者は、台湾への農場視察旅行などを避けること。

なお、人へは感染しまヤん。仮に口蹄疫の家畜の肉を食べても人体には影響ありません。病性鑑定は国が決定しますので、蔓延防止のため迅速に連絡を、油断すると県内全域に広がります。
※緊急連絡先 村経済課945-2823 中央家畜保健衛生所 945-22o7

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1oFC0z1Lnxt4vyZpFNze5SHXzqXLu9yWX/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008462
内容コード G000001039-0003
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第207号
ページ 4
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1997/06/01
公開日 2026/03/27