自然災害の恐ろしさをまざまざと見せつけ、傷跡を残して消え去った三月二十九日正午過ぎの竜巻は、本島南部を襲い強烈な風雨を巻き散らし、人身や農作物、家屋等におおきな被害を与えました。一瞬のうちに玉城村、大里村、佐敷町へと駆け抜けたあの恐しい竜巻は台風にたとえると、中心付近が一〇〇メートルの風速といわれ自然現象の中では最も破壊的なものであることが、竜巻の通過した現場を見るとわかります。大里村でも湧稲国、大城一帯を通り抜け野菜、切り花類、ビニールハウスなどの農業被害や民家の屋根の一部が破損したり乗用車一台が飛ばされるなど調査によると約一千三百万円の被害額となりました。また、四月十五日午前、雷を伴う激しい雨が集中豪雨となりキビ畑が一面水浸し、まるで湖と化しました。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1P1dTUZgC2UetFZHDj_pTDuch5r3aDCe3/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001038-0010 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと 第206号 |
| ページ | 7 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1997/05/01 |
| 公開日 | 2026/03/27 |