なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

障害者に活動の場、共同作業所設置 たんぽぽ工芸舎開所式

村総合保健福祉センター敷地の一角に共同作業所の「たんぽぽ工芸舎」が設置され、その開所式が八月三〇日午後三時から行われました。屋冝村長はじめ障害児・者、親と関係者約四〇人が出席。玉城はつな会長(たんぽぼの会)が、たんぽぼの会は平成二年に結成して以来、活動はとだえていましたが、昨年七月頃から具体的に共同作業所の設置についての話し合いをもって、十一月には南部の近隣町村の作業所を実際に見学し、それから屋冝村長へ要請、総合保健福祉センター一角に共同作業所を作って下さいとお願いしました。平成八年四月からは毎週十曜日、午前十時~午後一時の活動、五月下旬より金曜日も活動を始めました。主な活動状況は、ゴキブリだんご作り手作り石鹸作り、貝のお守り、帽子のお守り作り、砂糖てんぷら作りに取り組んでいます。「たんぽぼ工芸舎」の設置において知念武さん(稲福区のご協力のもと規約について話し合われ、また砂糖てんぷら作りには宮城盛彦さん(西原区)、知念武さんのアドバイスを受けながら、販売までこぎつけるように何回も試作して、独自の砂糖てんぷら作りをと、材料にこだわりながら"自然派"をモットーにして取り組んでいます。販売ルートは大里かりゆし市にご協力をお願いしているところです。平成八年八月より毎週火土曜日には、総合保健福祉センター前の草花に水かけをしています。作業内容としては保護者同士で話し合い、いろいろ模索検討の中、現在の活動に至っています。と経過を説明しました。つづいて屋冝村長が「地城福祉、障害福祉の施策にたんぼぼ工芸舎が立派に運営できるようおおいに活用して下さい」とあいさつを述べ、吉永社協会長の祝辞、大城議長が乾杯の音頭をとって、皆んで開所を祝いました。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/1UlxaX2lWAaJod47_1gW68svIAUO8sNqX/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008462
内容コード G000001032-0003
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと 第200号
ページ 5
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1996/10/
公開日 2026/03/27