誰でも一生に一度は経験すると言われている腰痛。腰痛を起こしてからあわてても遅すぎます。そこで今回は暮しの中での腰痛予防についてお話をします。特に一月から始まるキビ刈作業においては、同じような姿勢を長時間続けたり、無理な動作をしたりする事が多くなるため腰に余分な負担がかかり、腰痛を起こす原因になります。私たちの背骨は「生理的彎曲」という自然なS字カーブを描くことによって上半身の重みを適度に分散させ、更に椎骨と椎骨の間の椎間板によって体にかかる負担をやわらげる仕組になっています。特に腰の部分は上半身を曲げたり伸ばしたり、ねじったりするときに"体の要"となる重要なところです。キビ刈りの合間に、ちょっと一休みをしてこんな体操を取り入れましょう。血行が良くなり血液循環を促し、早く疲れが取れます。『長時間立つ仕事をしている人』は、病れてくると、腰が大きく前に反ってきます。時々"休め"の姿勢をとったり、また足を台(10センチ~15センチ)の上に乗せたりすると腰の反りが矯正されて腰にかかる負担が少なくなります。
『重い荷物を持つ人』
重い荷物を持って歩くときには、体の中心線の近くで抱えます。また時々左右交互に持ち替えましょう
『肥満者は腰痛を起こしやすい』
肥って、たるのようにお腹がでている人は、体の重心が前方にずれてきますから、体のバランスをとるために上半身を後方に不自然に反らすようになります。ですから腰の反りが強く、腰痛を起こしやすくなるのです。このように肥満を予防する事が腰痛を防ぐ大きなポイントになります。キビ刈り途中の十時・三時の休けい時には甘い飲み物はひかえめにしてウーロン茶やムギ茶などを利用しましょう。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/15O0Y2QhLo1yIRi392dSozxDiCdMnsnIl/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001025-0014 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第193号(1996年2月) |
| ページ | 9 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1996/02/07 |
| 公開日 | 2026/03/27 |