なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

保健婦だより「寝たきりにさせない介護」について

最近大里では、ちょっとした介護講習会ブームです。社協の介護講習会を皮切りに、農協婦人部などいろんな地区から声がかかり、保健婦はモテモテ、うれしい悲鳴をあげてしまいました。介護に興味をもっていただくのは大歓迎ノでは、皆さんのもっている『介護』のイメージはどんなものでしょうか?『介護』寝たきり』、つまり、寝たきりになった人に食事をあげたり、下の世話をしたり、お風呂に入れたり、着替えさせたりという光景を想像する人がほとんどではないでしょうか。しかし、最近では『寝たきりに対する介護』より『寝たきりにさせない介護』が主流になっています。なんと、寝たきりになった人のほとんどは座れるし歩ける人も何割かはいるというのですから驚きですね。でもそんな人が、なぜ寝たきりになっているのでしょう?それはこれまで『何でもやってもらう介護』をされてきたからです寝たままで食事を食べさせてもらう、排泄はオムツへ。これでは、できることもできなくなってしまいます。では、『寝たきりにさせない介護』とはどの様なものでしょう。食事は起こして食べさせる。排泄は、できるだけオムツを使わずトイしでさせるつまり、自分で動かせるところをフル活用して、できる範囲で生活の自立をさせるための介護のことなのです。介護についてもっと具体的に知りたい方、興味のある方は保健婦に気軽に声を掛けてくださいね!お待ちしてます。

「手は出しすぎず目は離さず」が介護の基本自立の気持ちを大切に
できるだけ自分て実行してもらうように周囲も配慮し,自分にもできるという気持ちを、持ち続けられるように支援しましょう。主体性・自立性の尊重

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大分類 テキスト
資料コード 008462
内容コード G000001024-0017
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと第192号(1996年1月)
ページ 10
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1996/01/01
公開日 2026/03/27