大里北小学校六年生四十二人は、六月一十一日午前に、沖縄平和ネットワークの深沢恵子さんの案内の下、村の戦没者慰霊碑「島添の塔」、糸数壕、ひめゆり平和祈念資料館、魂魄の塔を訪れ、沖縄戦について学びまーた。
最初に訪れた島添の塔では、「この辺いったいが特に、たくさんの人が死んでいて、ここに戦没者の遺骨を集めて祀ったのがこの塔ですよ」「今は、その遺骨は、摩文仁の丘にある国立沖縄戦没者墓に安置されています」と、島添の丘が建てられたいきさつなどの説明を受け、新里亮太君と比嘉真大君が花束を捧げ、全員で霊を慰めました。糸数壕では、真っ暗な壕内を追体験。手足を切られた負傷兵がたくさんいて、地獄のような当時の様子の説明を受けました。その後、壕の入口付近にある「大東亜戦争・沖縄戦線戦没者之墓」の前で、城間涼君が「皆さんの死を無駄にしない。こんな戦争を二度と繰り返さない。そして、責任をもって平和を守り続ける。この三つを戦没者の魂の前で誓います」と平和宣言文を読み上げました。その後、糸満市へ移動し、ひめゆりの塔、魂魄の塔の前で花束を捧げ、戦没者の霊を慰めました。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/15imb83kgcYpMiElPteu-uK3Bffsowe4l/view?usp=drive_link |
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001020-0010 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第188号(1995年8月) |
| ページ | 8 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1995/08/07 |
| 公開日 | 2026/03/27 |