青少年健全育成を考える
「すこやかに伸びよう・伸ばそう・大里の子」を大テーマに、平成七年度青少年を非行から守る村民大会(村青少協健全育成協議会主催)が七月十五日午後三時から村改善センターで開かれ、中学生や各種団体関係者ら約六〇〇人が参加しまし主催者あいさつで、瑞慶覧長吉村青少協会長は「この大人の夜型社会が、青少年の健全育成に悪影響を及ぼし、そのひとつが子どもの深夜はいかいではないでしょうか。この深夜はいかいが、子どもの喫煙、飲酒、無免許運転、暴走等につながっている」と指摘し、「私たち大人が、自分の生活を今一度確認をしながら、できるだけ早目に家に帰り、一家団らんの下、心の通する暖かい家庭、ふれあいある家庭を築くことが大事であります」と大人の夜型社会を大人自ら改める必要があると強調されました。続いて、屋冝由章村長、大城秀盛村議会議長、比嘉誠賢与那原警察署長が、意義ある本大会開催に対する激励のあいさつをしました。その後、中高校生、父母の代表三人がそれぞれ意見発表し、中学生代表の宮城亜也子さん(大里中三年)は「大人が夜遅くまで出歩いている(夜型社会)からといって、私達青少年もそれを真似て、深夜はいかいに走ることはないと思います。家庭のため、社会のため、一生懸命働いている大人達もたくさんいます。精神的に不安定な青少年の時期だからこそ、もっと心を強く持ち、自分を大切にすること、それが私達一人ひとりが心掛けることだと思います。そして、まわりの大人は、子どもが安らげる家族団らんの時間や場所をつくってあげたり、青少年が集まりやすい場所(公園等)に出かけ、その現状を把握することも大切ではないでしょうか」と発表しました。続いて、「シンデレラ宣言を守る」「ふれあいと対話を築き、明るい社会をつくりましょう」など五項目の大会官言がなされ、大会終了後、改善センターからグリーンタウンまで街頭パレードし、村民に「青少年の深夜はいかいをなくしましょう」などと呼びかけました。
大会スローガン
●青少年の深夜徘徊をなくしましょう
・シンデレラ宣言をまもりましょう
・社会環境浄化を推進しましょう
・弱者に思いやり・目配り気配りをしましょう
・ふれ合いと対話を築き明るい社会をつくりましょう
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/15imb83kgcYpMiElPteu-uK3Bffsowe4l/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001020-0002 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第188号(1995年8月) |
| ページ | 2 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1995/08/07 |
| 公開日 | 2026/03/27 |