人間の身体は神秘に満ちた不思議なものです。温度が高くなり湿度が多くなってくると、胃液の分泌が少なくなってきて胃液の酸度も低くなってきます。そのため、食欲不振になったり、疲れやすくなったりします。それを俗に「夏バテ」といいます。そこで、今回は「夏バテ」を予防し、この夏を快適に過ごすためにどうしたらいいのか、その対策を考えてみましよう。先ずは、胃液の分泌を促すためにはどうしたらいいのか!まず第一に酸味の利用です。酸昧のあるもので受ける刺激は、胃液の分泌をよくしてくれます。レモンや酢等を上手に利用しましょう。第二は、香辛料を上手に利用しましょう。特にカレーは夏には欠かせない食欲増進のメニューです。第三にシンジムンを利用することです。だしやうま味のあるシンジムンは、胃液の分泌を促します。第四にビタミンBの補給です。ビタミンbが不足すると疲れる、だるいと感じ食欲も落ちてきます。それ以外には、水分はたっとりと取ること。しかし冷たいものを飲み過ぎると下痢を起こしやすいので注意をしましょう。また、夕食の前にさっとひと風呂あびると、さっぱりして気持ちよく食事ができ、食欲不振の解消にも効果的。のどごしのいい、さっぱりしたものが欲しくなる季節ですが、たんばく質だけは減らさないよう、豆腐や卵などよ多く取りましょう。冷たい物は冷たく、熱い物は熱くしてとるようにしましょう。また、クーラーの効きすぎた部屋にこもっているのもよくありません。外と内との温度差は五度以内が適当とされています。クーラーの冷気や扇風機の風が直接身体にあたらないよう気をつけましょう。また、生活のリズムを規則的にし、朝は早起きし、涼しいうちに散歩や軽い運動をし、夜も早く寝るようにしましょう。そうすれば、ストレスも解消されて自然と食欲もでてきて、元気も回復するでしょう。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001019-0017 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第187号(1995年7月) |
| ページ | 7 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1995/07/07 |
| 公開日 | 2026/03/27 |