『認司を取り消せ!』
『森林法を業者に守らせろ!』
『自然破壊を許さんぞ!』
大里の自然と環境を守る会
総合事務局へ抗議
去る六月十四日、真境名部落東側に位置する長堂原の森林が違法に伐採される事件が起こりました。大里の自然と環境を守る会によると「コーラル業者による違法伐採は、十四日の朝から強行され、村県関係者の中止申し入れも無視し、十五日の正午まで続けられ、大里養鶏場から「騒音で鶏が暴れているので中止して欲しいとの申し入れで、やっと止まった」との事。違法伐採された面積は約八白坪。伐採箇所は周囲の緑とは対象的に無残な山肌をさらけ出しています。森林を伐採する時は、森林法に基づく所定の手続きが必要であるとのことで村担当課によると同地域の伐採は開発規模が一ヘクタールを超えるため、開発行為の許可が必要であり、許可申請を行なうよう指導しているが、県に申請されていないとの事です。守る会では「農地法、建築基準法」にも違反しながら、森林法も無視している事態を重くみて、去る六月十九日午前十時、会員約六十人を動員して「虚偽の申請で認可を得たコーラル採掘施業の認可取消し」を求めて、総合事務局資源課へ抗議行動を展開すると共に、コーラル業者に対して「違法行為」に対する抗議を行いました。同会では「認可の取消し」と「森林を守る」ため、更に運動を拡大していくとのことで、同運動への多くの村民の参加協力を呼びかけています。
村民の皆様へのお礼とご協力について
この度、大里の自然と環境を守る会に寄付金を賜りまして誠にありがとうございます。守る会は真境名長堂原の自然破壊と公害発生を起こすコーラル採掘阻止運動をしております。採掘現場の近くに監視小屋を設置して2月から監視後の動を続けていると共に与那原警察署に業者が文書偽造で採掘認可を受けているので、文書偽造で告発しております。今後、長期化するコーラル採掘阻止運動に皆様方のご支援、ご協力をお願い致します。
大里の自然と環境を守る会会長 知念盛達
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1XlAKEIXr3_gQUC1XUZJh9UfhnCSWpxp0/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001019-0002 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第187号(1995年7月) |
| ページ | 2 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1995/07/07 |
| 公開日 | 2026/03/27 |