なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

【六月の異称】

旧暦の六月は、現在の太陽暦では七月だから、暑さが絶頂に達する月である。したがって焦月、季夏、晩夏、長夏常夏、炎陽、積陽、小暑、極暑など、いかにも暑苦しさを感じさせる異称が多い。しかし最もポピュラーなのは、水無月、水月と書いていずれも「みなづき」と読まサているものである。この月に雨量が少ないと、稲が開花結実しにくいので、日本人の主食である米の収穫を脅かすことになる。そのために雨乞いの目的で農業神(トシの神)の祭礼が盛んに行われたものである。「みなづき」には、日本人の豊作を願う思いが込められている。

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大分類 テキスト
資料コード 008462
内容コード G000001018-0027
資料群 旧大里村広報
資料グループ 広報おおざと第186号(1995年6月)
ページ 11
年代区分 1990年代
キーワード 役所・役場行政広報
場所 大里
発行年月日 1995/06/07
公開日 2026/03/27