平成六年第二回大里村議会定例会が三月十一日から三十日までの日程で開会されました。今定例会は、平成六年度の一般会計予算案をはじめ、二十二件の議案が審議され可決されました。開会にあたり、城間政徳村長は平成六年度の施政方針を次のように述べました。
はじめに 村長 城間政徳
本日ここに、平成六年第二回大里村議会定例会の開会に当り、平成六年度一般会計予算、特別会計予算並びに諸議案、村政運営の基本方針と私の所信を申し上げ、議員各位並びに村民皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。私は、平成二年八月二十一日村長に就任してから早くも四年目を迎えましたが、今日まで大過なく村政を執行できましたのも偏に議員各位、村民皆様のご協力の賜物であり深く感謝申し上げる次第であります。昨年は、十一年ぶりに開催しました「第四回大里まつりは村民皆様のご協力によりましてすばらしいイベントができ、村民相互の融和をはじめこれからの村づくりに大きな足がかりになったものと思慮されます。さて、国際的には貿易の自由化問題、国際情勢の変化等また国内的においては、バブル経済の崩壊による経済の低迷化、税収の落ち込み等で紹済的にも社会的にも厳しい状況にありましたが、村民の皆様、議員各位の絶大なるご協力によりまして、当初計画しました農村総合整備モデル事業、農地保全事業、農道整備事業、村道整備事業、河川整備事業、公園整備事業、教育文化の振興、各学校の施設整備、学力向上対策推進等に積極的に取り組みその成果をあげることができました。平成六年度は、二十一世紀の村づくりに向けて第二次総合計画に基づく「緑と心豊かなかりゆしの里・大里」を基本理念とし「自然と調和した活力あるむら」、「生活環境の充実した住みよいむら」「人間性豊かな教育文化むら」の三つの目標のもとに総合的展望にたって、農業の振興教育の振興、生活の安定及び文化の向上、住民福祉向上を重点柱とする諸施策を推進し村民の期待にそうべく職員同が一体となって村民の負託に応えられるよう誠心誠意全力を傾注していく所存であります。
平成6年度の一般会計予算は(対前年比5.1%伸び)40億150万円
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008462 |
| 内容コード | G000001005-0001 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第173号(1994年4月) |
| ページ | 2 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1994/04/12 |
| 公開日 | 2026/03/27 |