九月十四日午後、大里村敬老会が改善センターで約六百五十人のお年寄りと多くの来賓が出席して催されました。城間政徳村長が「今日の豊かな時代を迎えたことや又大里村がこのように発展をみたのも、皆様方のこれまでの長い間のご尽力の積み重ねによるものであります。敬老の日にあたり、深く敬意と感謝を申し上げます。人生八十年時代を迎え村としましても、高齢者の生き甲斐づくり事業等高齢者対策を年々充実させる所存であります。最後に皆様が心身ともにご健康で過ごされますよう祈念申し上げます」と主催者あいさつ。八十歳以上の方三百六十人に敬老祝金を贈りました。つづいて、屋宜由章議長、新垣武雄社協会長が祝辞を述べました。余興では、村文化協会の会員が三味線や舞踊を披露。注目されたのが、与那原町に住む沖縄芝居の女形として知られる當間美恵蔵師匠が「なーぐすくクワディーサー」を踊り会場を魅了させた。當間師匠は「琉舞を教えながら、南米や世界各国を回った。昭和十六年頃、大里村役場で一年、戸籍係をしていた、機会があればぜひ大里村の催しで踊りを披露したいと願っていた」と涙ながらにあいさつを述べると会場のお年寄りも懐かしさにひたり感銘をうけて大きな拍手が送られた。最後の最後まで今年の敬老会はカチャーシーで盛り上がった。
| ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1al9KIx7q5X8cJgBSXLSLQEcEqK2AxR6L/view?usp=drive_link |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008461 |
| 内容コード | G000001000-0008 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第168号(1993年10月) |
| ページ | 4-5 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1993/10/01 |
| 公開日 | 2026/03/27 |