六月二十五日、大里村南風原区出身の宮城健蔵さんが沖縄国税事務所長に就任。沖縄県出身者が同所長に就任するのは初めてで大里村の誇りである。宮城さんは、故郷大里村で北小学校・大里中学校・知念高校を経て九州大学へ国費で進学。九大法学部を卒業して一九六五年大蔵省へ入省。大蔵省証券局、北那覇税務署長、広島国税局調査査察部長〈いわゆるマルサ担当部長〉、国税庁資産評価企官などを経て東京国税不服審判所次席から沖縄国税事務所長に七月六日で着任。久しぶりの大里村についてはグリーンタウンや大里団地にみられる都市化に目をみはるとともに、またキビ畑を中心としたみどり豊かさに心がやすらぐ思いがする。あらゆる機会に大里村を姉妹村の埼玉県大里村をはじめとして全国に紹介し、何らかの応援がしたいと語る。所長(局長)は気さくな人柄で話しやすく、同局長のもとで人事課課長補佐のヌ吉良秀さん(古堅区)も活躍。又吉さんは宮城局長が就任され直接指導がいただけるのはとても幸せなことであり、大きな誇りであると話した。沖縄県、地元の期待は大きい。「百術も一誠に如かず何事も誠意をもって当り、課税の公平、善良な納税者に親しまれる税務職場にしたい」と抱負を語りました。趣味はスポーツ。特に陸上。野球観戦。知念高校時代は野球と陸上の選手。なかでも走高跳は一m七十台をクリヤー。沖水応援に二度も甲子園へ足を運んだ。家族は光子夫人に子供一人の四人家族。長男はNHk沖縄放送局勤務、二男は大学生。五十六歳。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008461 |
| 内容コード | G000000998-0004 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第166号(1993年8月) |
| ページ | 4 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1993/08/01 |
| 公開日 | 2026/03/27 |