皆さんはじめまして、大里村当間に嫁いで九年目を迎えます。私は宮古の伊良部町の出身で、大里の皆さんにとっては馴染の薄い離島の一つだと思っていました。ところがここに住んでみて同郷の出身の方が結構嫁いできているのを知り、世の中は一つとつくづく感じたものです。結婚当初は浦添市に住み、上の娘が幼稚園に上るのを機会に、ここを第二のふるさとにと決め移り住んできました。夫の郷里に対するあこがれとでもいうのでしようかー。あるいは、夫の将来の居住は親元でという強い思いにうながされたとでもいうのでしょうかー。今ではすっかり大里の人になり、子供達も大里っ子になって、のびのびと育っています。子供が大きくなるにつれ地域とのかかわりは強く求められると思います。そういう意味でここでは各行事に自由に参加でき、自然にとけ込めるところが私のみつけた喜びの一つです。ウチナーの言葉が聞きとれないハンディーはありますが、部落の役員をしながら、ようやく各家の屋号も覚えました。部落の方々の心にふれるにつれ、新たに皆さんに歩でも多く近づこうという気持ちでいっぱいです。夫の和宏さんと、子供人の五人家族。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008461 |
| 内容コード | G000000989-0029 |
| 資料群 | 旧大里村広報 |
| 資料グループ | 広報おおざと第157号(1992年8月) |
| ページ | 21 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 役所・役場行政広報 |
| 場所 | 大里 |
| 発行年月日 | 1992/08/05 |
| 公開日 | 2026/03/27 |